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天人唐草 自選作品集 (文春文庫)

天人唐草 自選作品集 (文春文庫)

天人唐草 自選作品集 (文春文庫)

作家
山岸凉子
出版社
文藝春秋
発売日
2018-09-04
ISBN
9784167911492
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天人唐草 自選作品集 (文春文庫) / 感想・レビュー

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苺畑序音

やばい。魅入られそうになる。らもさんの解説で引き戻してもらえました。

2018/09/13

空猫

お気に入りさんのレビューで懐かしさのあまり買っちまったぜぃ!「岡村響子、30歳。きえーーーーーーっ!」の帯にやられちまったぜぃ!昭和50年代頃の作品なので時代を感じるけれどそれでもなお、やはり逸品のホラー。中島らもさんと門田恭子さんの解説も必読。

2018/10/01

はやしま

もう40年近くにもなるのに「天人唐草」を初めて読んだ時覚えた恐ろしさは忘れられない。その「ぎえーーーーっ」をまた読みたくて、怖いもの見たさの誘惑から購入。24年前に出版されたものの新装版だけど、全く古びることのない作品の質の高さはさすが。中島らも氏による解説がまた秀逸。山岸先生が原爆(戦争)を扱った作品を描いておられたことは知らなかった。

2018/09/23

たまきら

家長らパワハラで抑圧され歪む人間を描かせたら、この人より怖い話が書ける人って少ないと思う。天人唐草をはじめ、彼女のお話は(こんな母親になってしまったらどうしよう)という毒親・人間でいっぱい。だから時々登場するまっすぐな人が清々しいんですけどね~。

2019/05/31

cao-rin

冒頭の衝撃的な「ぎぇーーーーっ!」でもう心を鷲掴み。「日出処の天子」で有名な山岸さんの5作の自薦作品集。漫画なんだけど、一冊の文学作品を読み終えたような感じ。解説の中島らもさん曰く、生きる事に迷ってしまった子供たちの話。ホラーのような不気味さもありつつ、どの話もひたすら痛々しく悲しい。山岸さんは「迷い子」たちに寄り添うでもなく、とことん淡々と、彼らを通して読者の心理に揺さぶりをかける。そしてこの作品集の中のどれかに自分を見つけるはず。

2018/10/31

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