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警視庁公安部・青山望 最恐組織 (文春文庫)

警視庁公安部・青山望 最恐組織 (文春文庫)

警視庁公安部・青山望 最恐組織 (文春文庫)

作家
濱嘉之
出版社
文藝春秋
発売日
2018-12-04
ISBN
9784167911515
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警視庁公安部・青山望 最恐組織 (文春文庫) / 感想・レビュー

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KAZOO

濱さんの公安部・青山望シリーズが本12巻目をもって終了ということのようです。今回は覚せい剤中毒殺人事件が国際的な犯罪集団をめぐっての話になっています。4人組が横のつながりでわなにはめて解決します。相変わらず現在の社会状況や政治・国際的なはなしをうまく説明してくれているところが私には勉強になりました。エンターテイメント性よりもそこの話を今まで楽しめました。

2018/12/08

のり

青山シリーズ第12弾完結。東京マラソン中に銀行員・浅草三社祭で5人のヤクザが覚醒剤混入により殺害された。二つの事件の被害者達の共通点はあるのか?相当な苦味を伴う為に巧妙な手口といっていい。青山達カルテットも警察組織での岐路に向って最後の大掃除。背景にロシア・中国・朝鮮半島のマフィアと国際問題が重くのしかかる。知識と人脈を駆使して巨悪に立ち向かう。カルテットなき警察はこれからさらなる試練が待ち受けるだろう。

2021/04/08

JILLmama

シリーズラスト‼︎ 読みにくいながらも色々勉強になりました。 最後の最後まで清水のオッサンが鍵を握っていました。 や○ざ、半グレ、チャイニーズマフィア、コリアンマフィア、ロシアンマフィアまできな臭い話満載でした。 ラストにしては盛り上がりも少なくシンプルに終結した感じ。またいつかスピンオフでも出すのかしらね〜。

2019/10/08

翔龍パパ

『青山望シリーズ』12作目にして完結巻。このシリーズは最初から警察小説でありながら、話の中でその時々の時事問題や政治・経済・外交等を織り交ぜ、小説としてはあまり面白くないがとても勉強になるシリーズでした。初めの頃の『青山』はデキル公安警察官で、ストーリーもそれなりに面白かったが、シリーズ途中からは、雑学、ウンチク(これを博学というのか?)が多くなり、本筋とは違うところにページを裂きすぎている感が否めなくなってきた。最後は、呆気なく終わってしまったが、『大和田』は政治家になれたのか?『龍』は実家を継いで→続

2020/05/16

Yunemo

これで完結、ちょっと寂しい面もあり、これでちょうど、という気持ちもあり。三社祭での事件がこんなに奥深い展開になるなんて。この展開はまさに著者の真骨頂、とは言い過ぎ。青山と同期カルテット、各々が組織の中での最終立ち位置を気にする年代になってしまったと想うと、あまりにリアル感が強すぎて、ちょっと寂しさも。最後というおまけかもしれませんが、青山の薀蓄は鼻につき過ぎです。縦社会の警察組織が公安を中心に横串が入っての捜査、実際に定着したら組織力はずっと強まるはずなのに。如何せん、まだまだ遠い世界に思えてなりません。

2019/01/27

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