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アリスと蔵六 7 (リュウコミックス)

アリスと蔵六 7 (リュウコミックス)

アリスと蔵六 7 (リュウコミックス)

作家
今井哲也
出版社
徳間書店
発売日
2016-11-11
ISBN
9784199505348
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『アリスと蔵六』アニメ化決定に興奮の声続出「紗名の生意気っぷりをアニメで堪能できるの!?」

『アリスと蔵六』7巻(今井哲也/徳間書店)

 傑作ファンタジー漫画『アリスと蔵六』が2017年にテレビアニメ化されることが決定した。「第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門」新人賞に輝き話題となった同作のアニメ化にファンからは「これは大ニュース!! 原作にめちゃくちゃハマってるからここ数年で一番うれしい!」「うわぁぁぁ! いつ来るかと待ちわびていたから、発表聞いて鳥肌立ったわ」と狂喜の声が上がっている。  同作は2012年から『月刊COMICリュウ』にて連載されている今井哲也の作品。“アリスの夢”と呼ばれる、「想像すれば願いが叶う」能力を持つ子供たちの姿が描かれる。子供たちは閉じ込められて研究対象とされているが、“想像できるものは物理法則を無視してなんでも具現化できる”能力を持つ、通称“赤の女王”紗名が逃げ出した。果たして現実世界との邂逅は、彼女に何をもたらすのか――!?  同作の見どころは魅力的なキャラクターたち。主人公の紗名は閉じ込められていたため世間知らずで頑固者。そして紗名が現実世界で出会う、花屋を営む樫村蔵六は曲がったことが大嫌いな頑固爺…

2016/11/14

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アリスと蔵六 7 (リュウコミックス) / 感想・レビュー

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まろんぱぱ♪ 

一条先輩格好良すぎます(笑)が、術式1番の戦闘服の裏表紙が哀しい、表紙と対ですね。一条の過去とアリスたちの関わりが語られます。そして、紗名をも凌駕する赤の王の力、脅威、無邪気な子供では許されない恐怖が感じられます。なぜか、紗名の突然の復活?また、良いタイミングというか、必要なタイミング。これが紗名の能力?ミニーCが拘った紗名の力に関係するのか?やはり、続きが気になります。

2017/06/07

ぺぱごじら

「ワンダーランドにもっと色んなものを見せてあげたい」無邪気で無慈悲な「赤の王」の進撃。一条さんの奮戦。ここで戦う大人たちは皆揃って強く優しい。ワンダーランドに「出来ること」が人の心の根深い「常識の扉」を壊すとき、人はどういう理由で何を思い何を受け入れ、拒絶するのか。いきなり哲学的課題を突きつける巻。2017-172

2017/10/15

コリエル

TVアニメ化おめでとう! でもこの表紙どう考えてもフラグでしょ! 一条さん逃げて…と慌てて読んだ。何書いてもネタバレになるんで言えないが、ここに来て出番の減っていた蔵六に再びライトが当たるようで次の巻も気になる。

2016/11/11

kanon

アリスと赤の王の決定的な違い、”やらなければならないことが分かる”といったアリス。赤の王も規模は大きすぎるけれども、成長は出来ると思う。それをやり遂げる時がこの作品の終わりだろう。世界規模になるのは必至。大好きな系統の作品。

2020/04/25

あさひ

何とか解決!映像でも見たいかも。AKIRA以来の大破壊。

2016/12/04

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