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アリスと蔵六(11) (リュウコミックス)

アリスと蔵六(11) (リュウコミックス)

アリスと蔵六(11) (リュウコミックス)

作家
今井哲也
出版社
徳間書店
発売日
2023-07-13
ISBN
9784199508202
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アリスと蔵六(11) (リュウコミックス) / 感想・レビュー

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北白川にゃんこ

この旅が終わればおまえはまた成長するのかなあ

2024/02/29

at@n

ゲーム世界でみんな楽しそうでかわいい。羽鳥ちゃんが引き続き少し不幸そうなのがかわいそうだ。

2023/07/25

みやしん

子供と親の関係は一筋縄ではいかない。オドオドした子がいかんせん不利を被る幸運でないケースは往々にして存在するが、ではその親の接し方はどうよ???本編のゲーム世界は楽しそうではあるけど、サッパリわからないですー

2023/10/25

丁字路

6~11巻。蔵六まわりでは間違うのは子供だけじゃないことを突き付けてくるし、蔵六の年になってもかつて頼っていた存在に気持ちを吐露したくなるものなんだと思うと、あの子供時代と地続きになっているのだと実感させられる。紗名たちのまとまらない台詞とか所作がこどもらしくて解像度が高い。ノエミの「雨降ってるし雨だし夜だよ」とか、しゃべりながら喋る言葉を組み立ててる感じがすごすぎる。雑談のとりとめのなさとか急に話題が変わったりする感じの質感がリアルで、キャラクターに存在している感がある。地に足がついていて誠実な作品だ。

2024/04/04

Dー

現在と過去、現実と夢とあちこちを行ったりきたりして話は進んでいく登場人物みんな表向きは楽しそうだから良かった。キングの最後のあれは大丈夫なのかな?ここからどう話が進むかまったくわからない。

2023/10/03

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