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木曜日のフルット (4) (少年チャンピオン・コミックス)

木曜日のフルット (4) (少年チャンピオン・コミックス)

木曜日のフルット (4) (少年チャンピオン・コミックス)

作家
石黒正数
出版社
秋田書店
発売日
2014-09-08
ISBN
9784253216135
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木曜日のフルット (4) (少年チャンピオン・コミックス) / 感想・レビュー

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G

半分ノラ猫、半分飼い猫フルットの日常(たまに非日常)コメディ…って体裁は取りつつも、この漫画、結構考えさせられる部分が多い。 「トラの巻」は涙さえ浮かんでしまった。 鯨井先輩、無職だけど結構頑張ってるじゃん。生活力も強いし、生きていく為の智恵も持ち合わせている。こういう友達欲しいなぁ。 カラスロボが人間を襲いませんように…。

2015/12/10

sin

これは侵略の物語である。確かにフルットは猫といってまあ間違いないが彼を取り巻く猫たちはどこをどうみても宇宙人ではないか!フルットは彼らに感化されて二足歩行をしているが気がついていないだけである。彼らの目的は地球を侵略するなんてややこしいことではなく浸透である!気がついたら居着いているのである。なんと恐ろしい計画であることか?フルットは薄々感づいている。だから何度も挑むのだ!なぜならこの浸透は人間の座は脅かさなくとも彼ら野良猫にとっての大いなる脅威であるのだから!負けるな!闘え!にゃんこのフルット^w^

2014/09/08

Tsukamo

猫と人間の緩い日常を描きながら、ちょっと怖いSFや時事ネタ等を盛り込んでくるため、色んな楽しみ方ができるのがこのマンガの良いところ。テーマに合わせた題字とイラストも楽しみの一つです。

2014/09/17

ソラ

こういう雰囲気好きだなぁ、ほんわかしてるだけじゃなくて、合間にSF入ったり、ピリッとしたものが入ったり。そこは石黒正数っぽい感じがする。

2014/09/15

るぴん

画力もゆったり感も安定していて、難しいことを何も考えずに読める(*´◡`*)たまにSF的だったり哲学的だったりするのも、また良し!ホラー映画、ゾンビゲーム、ピケの憂鬱の話がお気に入り♫

2014/09/21

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