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老いと死は遺伝子のたくらみ プログラムとしての老い

老いと死は遺伝子のたくらみ プログラムとしての老い

老いと死は遺伝子のたくらみ プログラムとしての老い

作家
日高敏隆
出版社
武田ランダムハウスジャパン
発売日
2012-08-23
ISBN
9784270007044
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老いと死は遺伝子のたくらみ プログラムとしての老い / 感想・レビュー

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トムトム

そんなに老いや死が怖いかなぁ?生きてれば死ぬし、何も特別ではないのに。という本です。日高敏隆先生が分かりやすく書いた人生の本です。生物学を理解している人からすると普通の内容ですが、初めてこの概念に触れるのなら新鮮かもきれません。

2023/08/03

ドナルド@灯れ松明の火

日高さんの「利己的遺伝子」論に則った老いと死に関するエッセイ。プログラムという概念に成程と感じた。またドーキンスが、遺伝子論に疑問を抱く人たち向けに「ミーム」という概念を打ち出したのもよく理解できた。ただし前半は、利己的遺伝子を知らない読者の為にわかりやすく紹介しているのでよく知らない人にとってもとっつきやすいと思う。お薦め

2016/08/18

ひろただでござる

年を取って良かったと思える事は「鈍感」になったことくらいかなぁ。死んだ後の事は死んだ本人には知りようも無いんだから、未練無く(ウソ)逝っちゃうようにします。あの世が在れば良いなぁ・・・幾多の偉人に会える・・・って凡人には会ってくれないか・・・。

2013/10/22

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