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ChatGPTと語る未来 AIで人間の可能性を最大限に引き出す

ChatGPTと語る未来 AIで人間の可能性を最大限に引き出す

ChatGPTと語る未来 AIで人間の可能性を最大限に引き出す

作家
リード・ホフマン
GPT-4
伊藤穰一
井上大剛
長尾莉紗
酒井 章文
出版社
日経BP
発売日
2023-07-06
ISBN
9784296001606
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ChatGPTと語る未来 AIで人間の可能性を最大限に引き出す / 感想・レビュー

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momogaga

原題は、"Improptu" 「即興」です。ChatGPTの特性を良く表しています。作者は、ChatGPTを開発するOpenAIの元取締役と言う事で、メリットが分かりやすく語られています。私が一番興味を持ったのは、第9章「知識人との対話」です。特に、GPT-4創作による、 アン・コマミロ ✕ マーシャル・マクルーハン のあり得たかもしれない対話(即興)は、深堀りしたくなる内容でした。

2023/09/08

リットン

ちゃんと見ないで買ったのが悪いんだけど、AIに関するあれこれをchatGPTに聞いてみた、的な本で、chatGPTの当たり障りない回答を読むのにうんざりして、途中から読み飛ばした。まぁ、これがchatGPTによって書かれたと言われずに、なんかよくわからん著名人の回答です、って言われてたら、ふむふむとか思ったんだろうけど(笑)。何に活用するにせよ、わからないことやないことをそう言わずに、でっち上げた回答をしてくるのはホント勘弁してほしい。。その程度のものとして使うにしても、それされるとイラつくんだよなぁ。。

2023/09/01

ミガーいち

勉強になった。うまく付き合っていく必要がある。星3

2023/12/16

tkokon

【AI壁打ち本】○それでも、GPT-4が意識のある存在ではないことを、そのすばらしい人間の心のなかにとどめておいてほしい。○ ○人間がGPT-4を助手やパートナーとして扱うことでその能力ははるかに上がる。GPT-4の文章生成能力、効率性、合成能力、拡張性と、人間の創造性、判断力、指導力が融合する。○LLMが進歩するにつれて、人間への要求はますます減っていくため、私たち自身が自分への要求を増やしていく必要がある。これがAI時代のパラドックス。●AIと対話することで認識・理解を深めるお手本(Kindle)

2023/10/01

フリット

人間が作った生成AIだから、結局は人間がどう使いこなすかが肝要なんだろうと感じた。火や車だって便利な半面、ひとつ誤れば生命に関わる危険性がある。人為的に様々な規制や技術を駆使して調和を図りバランスを取って、人間の生活は発展してきた。生成A I ともそのように少しずつバランスを模索しながら着地点を見つけられると願いたい。しかし、本文中の文章が生成AIの作成したものだとしたらよくできていた。いずれは機械に依存することになってしまいそうな気がした。

2024/01/29

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