KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

脳が最高に冴える快眠法 (河出文庫 も 10-2)

脳が最高に冴える快眠法 (河出文庫 も 10-2)

脳が最高に冴える快眠法 (河出文庫 も 10-2)

作家
茂木健一郎
出版社
河出書房新社
発売日
2017-11-07
ISBN
9784309415758
amazonで購入する Kindle版を購入する

「脳が最高に冴える快眠法 (河出文庫 も 10-2)」のおすすめレビュー

快眠メソッドで脳を変え、人生を変える! 脳科学者「茂木健一郎」が語るハイパフォーマンス快眠法とは!?

『脳が最高に冴える快眠法(河出文庫)』(河出書房新社)  情報化社会かつ多忙な現代、私たちの脳はあらゆるストレスにさらされている。さて、この脳を救ってくれるのは「良質の睡眠」であることをご存じだろうか? 睡眠中の脳は休んでいると思ったら大間違い。きっちり働いて、勝手に「記憶の整理」をしてくれるのだ。茂木健一郎氏が解説する『脳が最高に冴える快眠法(河出文庫)』(河出書房新社)は眠っている間に脳をベストコンディションに導き、心身共に快適な生活を送れるさまざまなヒントが紹介している。

 多くの先進国と比較しても日本人はとても睡眠時間が少ない。ある意識調査では日本人の8割は「快適で質の高い眠りをしたい」と考えていると茂木氏はいう。その悩みは「寝不足で仕事がはかどらない」「たくさん寝たのに頭がボーっとする」「ベッドでなかなか寝付けない」などと、上手く眠れていない状態にある。多くのストレスをかかえる現代人にとって、上手く眠ることは上手く生きることに値するという。

 茂木氏によれば、まず上手く快眠を得る方法として、脳がリラックスできるような快眠準備が大切である…

2017/12/26

全文を読む

おすすめレビューをもっと見る

脳が最高に冴える快眠法 (河出文庫 も 10-2) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ヴェネツィア

この1週間ほど(以前にもあったのだが)夜中の不眠に悩んでいたところ、本書が目についたので読んでみることに。最新の脳科学の知見に基づいているらしいのだが、書かれている内容には(原理的なことはともかく、実践的な側面においては)目からウロコといったようなものはない。ひたすらに睡眠の重要性が説かれているが、それは言われなくてもわかるのでは、などと思わず揚げ足取りをしそうになるくらい「溺れる者」には「藁」とはなり得なかった。しいて言えば、眠れない時は頭を空白にして何も考えないようにするというアドヴァイスくらいか。

2019/08/25

こじ

4/5 睡眠は頭の中を整理する大切な時間です。 そのため、睡眠の質を上げることで記憶力や発想力といった能力を飛躍的に高めることができます。 では、能力を高める睡眠の方法とは下記3点に集約されます。 ①健康:バランスの良い食事などを意識することで睡眠の質が上がります。 精神的な安定:不安があると眠れなくなったりするので、寝る前に今日のよかったことを振り返り、幸せな気持ちで寝ることが重要です。 眠るにふさわしい環境:暗くして、暑すぎたり寒すぎたりしないような環境作りも大切です。ぜひ意識してみてください。

2019/07/14

Asakura Arata

ビジネスパーソンは、早起きがよいようだ。ぼくはビジネスパーソンではないが、早寝早起きだ。もう今の時間(19時台)で眠い。

2013/09/08

感想・レビューをもっと見る