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Q10 1 (河出文庫)

Q10 1 (河出文庫)

Q10 1 (河出文庫)

作家
木皿泉
出版社
河出書房新社
発売日
2019-02-06
ISBN
9784309416458
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Q10 1 (河出文庫) / 感想・レビュー

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紅香

『例えば、この地球上に、自分より大切に思える人なんて、本当にいるんだろうか?』ドラマQ10が大好きで、本を探してみたものの既に絶版。諦めていたここ数年。何と文庫化。やった〜!どんなに嬉しかったことか。Q10に会いたくて、本当に会いたくて、本屋に直行。時を経ても、歳を重ねても、全く色褪せていない。どの場面もキラキラしたものが一杯で、眩しくて。そういったものは絶対に変わらない。この本は私にとってまさにこの世に引き止めるものであり、明日を生きる原動力。宇宙の4%を抱きしめる。

2019/02/16

れーこ

シナリオ本はいちいち想像しながら読むので意外と面倒。 でも情景が浮かんでくるとすごく面白い。 大好きな木皿泉さんなのでワクワクしながら2巻目に進んでみる。

2019/02/15

リプリー

僕がこの作品にどれだけ助けられたか、どれほど愛しているかはちょっと筆舌し難いものがあるので、いくつかの台詞を引用します。 「困ったら助けを呼ぶそれが人間のルールです」→「助けに来なかったです」「分かってる、分かってるんだよ、みんな」 「俺たちはいつも何かキラキラした物を掴むのに必死で…」→「それがあればまたつまらない教室に戻って来られるのに…」 「当てる事じゃなくただ飛ばすことを念じる」 「(世界の96%が暗黒物質としり)俺は4%を抱きしめて生きていきます」

2019/02/21

きっしょう

残念ながらドラマを見逃したので敢えてシナリオブックは読んでいなかったが、文庫が出たので購入。シナリオなので1話目こそ苦労したが登場人物とキャストを必死に重ね合わせて頭に叩き込むと、まるでドラマを見ているかのようにイメージが湧いてきた。木皿泉らしい「普通の言葉」の連続がやたら嬉しい第一巻だった。

2019/02/24

sidmar arai

「大声で叫ぶと必ず誰かが助けに来てくれます。それが人間のルールです」 単行本も読んでいるが、文庫として新刊が出たので久しぶりに木皿泉の「Q10」の世界に浸る。 切なくて愛おしくて今にも壊れそうなものたちを言葉や気持ちが繋いでいる。 学校、ホームルーム、クラスメイト、すれ違った気持ち、家族、共に(病と)闘う仲間、そして好きな人。 どーでもいいもので溢れているように見えるこの世界には、なくしてはならない大事なものが案外たくさんある。そういう気持ちを思い出させてくれる。

2019/02/14

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