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トークの教室: 「面白いトーク」はどのように生まれるのか (河出新書)

トークの教室: 「面白いトーク」はどのように生まれるのか (河出新書)

トークの教室: 「面白いトーク」はどのように生まれるのか (河出新書)

作家
藤井青銅
出版社
河出書房新社
発売日
2024-02-16
ISBN
9784309631752
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トークの教室: 「面白いトーク」はどのように生まれるのか (河出新書) / 感想・レビュー

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ホッパー

3人のフリートークを添削して、その結果を見るというコーナーが面白い。自分の普段の話も同じ観点で磨いてみよう。

2024/04/07

りゅうのすけ

たくさんの方のレビューを見て読んで見ました。確かに参考になるところはたくさんありました。ただ自分ではなかなか消化できないような気がします。トークってそれぞれの人が…いろいろとあって面白いように思います。確かに人を引き付ける話をする方はこの本のように話されているかもです。

2024/03/19

23歳男性

この本が出る前藤井青銅という人から話し方の本は出ていないのかなと調べたことがあったので待望の一冊が発表されたと一人興奮した。一度宙に放ってしまうと残ることのない喋りという対象を論理的に分かりやすく解説していく内容。著者の好きなトークの流れを解説する所。そしてつまらない話から学んでいく箇所が良かった。特にパブリックな場所ではP.89「すでにどこかのメディアで言われている意見はお墨付きなので、自分の考えを言わずに済む」という心理になりがちだなと、時事ネタを扱うとしても自分の意見を混ぜてみようと思った。

2024/03/03

Kan

オチはなくていい。話す前に話の前提となる背景、そのストーリーが自分には見えているが相手には見えていないことをわかってしゃべること。

2024/04/07

sekkey

自分のありふれた日常の出来事でも他人にとっては新鮮で面白い「トーク」に十分なり得る。臨場感やどうしてそうなったのかの理由も添えて話せば思いのほか盛り上がる「トーク」の出来上がり。著者の青銅さんは大御所の放送作家なのに、その語り口は謙虚で優しくユーモアに溢れ心地良く読み通せる。

2024/03/03

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