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女性状無意識: テクノガイネーシス-女性SF論序説

女性状無意識: テクノガイネーシス-女性SF論序説

女性状無意識: テクノガイネーシス-女性SF論序説

作家
小谷真理
出版社
勁草書房
発売日
1994-01-01
ISBN
9784326152896
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女性状無意識: テクノガイネーシス-女性SF論序説 / 感想・レビュー

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らむり

サイエンスフィクションの中の「性」についての論説です。論調がちょっと堅めなのですが、グロとかホラーもあり、そういうのが好きな人もそこそこ楽しめると思います。

2013/01/04

ろびん

ジェンダーSFは嫌いではないけれど、流石に穿ち過ぎでは。

2019/12/07

水菜

紀伊国屋で「在庫僅少本」の帯がかかっていたのでつい?購入。取り上げられている小説で既読なのは「闇の左手」「ニューロマンサー」のみ。もとネタの小説読みたいわ…。「自然=女性」という考え方はイタコとかケガレ観とかにもつながるのか?「出産恐怖」というのは面白い。ヴァギナデンタータと似たような感じか。女性性器に対する恐怖といいのはグレートマザーなのかな?支配される恐怖というのがあるかもなあ。自然はコントロールできないしな。うむー、面白い本でした。

2013/10/24

虫太

エイリアンベッドフェローズで反省してル・グウィンとかいくつか予習して読んだので楽しめた。読み出すと止まらん。

2013/07/29

onisjim

すばらしく面白くて刺激的な論考だった。たとえSF好きじゃなくてもchap. 8, chap. 9だけでも読んだらいいのにと思った。

2012/07/13

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