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用心棒稼業 芋洗河岸(2) (光文社文庫 さ 18-119)

用心棒稼業 芋洗河岸(2) (光文社文庫 さ 18-119)

用心棒稼業 芋洗河岸(2) (光文社文庫 さ 18-119)

作家
佐伯泰英
出版社
光文社
発売日
2024-02-14
ISBN
9784334102067
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用心棒稼業 芋洗河岸(2) (光文社文庫 さ 18-119) / 感想・レビュー

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KAZOO

主人公が、神田明神の用心棒的な役割を果たすことによってさらに生活のたつきが成り立つようになります。また、金貸しの取り立てについていくことでの役割もあります。悪に対してはかなり強く安心して読むことができます。池波正太郎さんがいなくなってもこのような作品を書いてくれる方がいることで時代小説の魅力もまだまだ続いていきます。

2024/02/24

ひさか

2024年2月光文社時代小説文庫刊。書き下ろし。シリーズ2作目。小此木善次郎が使う陰流苗木は架空の流派ですが、苗木藩が実在とは知りませんでした。善次郎が忙しく立ち回り、悪を懲らしめる様子が面白い。さて、長屋の秘密というのは…。次巻が楽しみ。

2024/04/02

ガットウ

★★★★4.1点。これぞ佐伯泰英というストーリー展開に気持ちよく読了!

2024/03/12

陽ちゃん

シリーズ2作目。善次郎が越後屋に加えて神田明神や中村座からも用心棒?の仕事を頼まれることに。一方で、一口長屋の謎は解決するどころか深まった感じがしますが、後1巻で本当に解決するのでしょうか?

2024/02/29

ニッキー

このシリーズが次回で終わるのが惜しい。

2024/02/28

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