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乗りかかった船 (光文社文庫)

乗りかかった船 (光文社文庫)

乗りかかった船 (光文社文庫)

作家
瀧羽麻子
出版社
光文社
発売日
2020-11-10
ISBN
9784334791100
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乗りかかった船 (光文社文庫) / 感想・レビュー

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(*'ω' *)@k_s

図書館本~北斗造船という中規模造船企業を中心に描かれる7つの短編集。「配属」「異動」「昇進」「左遷」-人事という舵が彼らに新しいドラマを生む-今まで知らなかった造船業という職業がとても新鮮でした。会社という組織にいれば、誰もが経験する人事異動、希望でないものも、畑違いであることも…ありますよね^^;エレカシの『俺たちの明日』聴きながら読了しました♪社員の船に対する愛情が文章から滲みでてきてます(笑)この会社はいい(*´艸`)著者2冊目、『うさぎパン』と色はだいぶ違いますが、これも好き(*'ω' *)

2020/12/16

yoshiko

ある造船会社の人事を軸にした連作短編。いろいろな部署の若手から役員までが出てきて、共感しながらとても面白く読みました。希望の部署に行けないと嘆く青年も、昇進して違う部署で部下を持つようになった課長も、悩みながら奮闘していく。北斗造船、いい会社だなぁ。各章のタイトルも秀逸。

2020/12/29

Mayrin

造船所を舞台にしたお仕事小説。共感するところあり、なるほどと思うところあり。以前、瀧羽さんの作品を読んだときは途中で挫折してしまいましたが、この作品は全く違って面白かったです。

2020/11/18

ぬらりひょん

中堅造船所の人事をめぐる連作短編集。短編集かぁとちょっとテンション下がったけれど、ゆるく全てが繋がっていて楽しめた。人事っておもしろい(他人事なら?)。配属に不満を持っている人にそっと声をかけるだけで、当人の心も持ちようががらっと変わる。人たらしの世界だ。特に「波に挑む」が良かった。女性が出世すれば、男性からも同性からもいろいろ言われる。「船もそうですよね?静止状態から発進するときに、大きな抵抗がかかる。そこで挫けては前へ進めない」大きなクルーズ船の浸水式、見てみたいなぁ。

2021/03/16

こばゆみ

造船会社を舞台にした連作短篇集。造船業ってあまり馴染みがないので、部署が多くて話のスケールが大きいのがとても新鮮。この短篇集にも1話あったけど、最近読む本に「頭の固い男尊女卑おじさん」が出てくる率が高い気がする(笑)。

2020/12/08

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