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週刊女装リターンズ

週刊女装リターンズ

週刊女装リターンズ

作家
マツコ・デラックス
出版社
主婦と生活社
発売日
2005-05-01
ISBN
9784391130812
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週刊女装リターンズ / 感想・レビュー

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ruki5894

日景忠男インタビューを読んで、すこし切ない気持ちになった。あの当時、すごいニュースだったもんなぁ。でも、なんだか、切ない哀しい気持ち。沖雅也、好きだったなぁ…。

2014/03/10

椿子

くらたまさんと中村ウサギとの対談がなんというか、マツコも苦労したんだなあ…と思わせる内容で、しんみり?してしまった。しかし中村うさぎは、オシメで代用してるのか…スゴイ…

2012/07/31

sawa

★★★★☆ 芸能批評は辛酸なめ子にそっくりな語り口。2003~2005年に連載されたものなので、少し古い感じはするけど、面白く読みました。特に川島なお美の回が好きです。辛酸なめ子しかり芸能ウォッチャーは川島先生が大好物であります。それは書評人がこぞって渡辺淳一をいじり倒す図によく似ています。巻末の中村うさぎ、倉田真由美、マツコ・デラックスの特別鼎談がものすごいことになっていました。容赦のないうさぎに、意外と優しいくらたまのアメとムチのような口撃に涙するマツコ。カオス。(図)

2012/01/05

マツコの2冊目の本。2005年当時の芸能エッセイと、投身自殺された俳優・沖雅也のマネージャーで養父の日景忠男のインタビュー、中村うさぎ・倉田真由美との鼎談の三部構成。芸能人エッセイはネタがちょっと古いので新刊を楽しみにしたいと思います。全部読んだ後印象に残ったのは鼎談の中にある「自分が一番ムカつく人は誰か、自分の立ち位置は実はそこにとても近いところにある」という件。う、耳に痛い。でもホントに嫌いなものは意識すらしない。愛の反対は無関心。幕間にあった映画『羅生門』の京マチ子のコスプレにやられました。

2010/11/21

美登利

何年か前の本みたいですね 当時話題になっていても最近見かけない人もいるし…でもマツコってやはり面白いですね!

2012/07/26

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