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人生を変えたければ「桜井章一」を見よ! (成美文庫 さ- 13-1)

人生を変えたければ「桜井章一」を見よ! (成美文庫 さ- 13-1)

人生を変えたければ「桜井章一」を見よ! (成美文庫 さ- 13-1)

作家
桜井章一
名越康文
出版社
成美堂出版
発売日
2012-12-05
ISBN
9784415402178
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人生を変えたければ「桜井章一」を見よ! (成美文庫 さ- 13-1) / 感想・レビュー

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K K

素晴らしかったです!桜井さんは大ファンで、何冊も読んでましたが、同作もうなづくことばかりで、大変楽しませて頂きました。たからない女がいい女、とは耳が痛い。私も含め、おごってくれない、だの、メールが来ないだとわめいている女性が多い現代、たからない女性なんているんだろうか。読みながら、本当に強い人は、優しいんだと思いました。五感を鍛えろ、物事に善悪両方を見出せ、期待と見返りを捨てろ、とは現代人には苦行ですね。日系で働いていますが、トップの人たちに読ませたい。彼が批判している人がどれだけいることが

2013/10/08

マル

麻雀会の生ける伝説、雀鬼こと桜井章一さんと精神科医の名越康文さんによる共著。月並みな表現ですが、ものすごくタメになりました。桜井さんは「『キレイゴトだけでは生きていけない』という見せかけの“キレイゴト”を唾棄、嫌悪し、真のキレイゴトだけで生きる」と覚悟を決めた人なのかもしれないと感じました。「強くなくては生きていけない。優しくなければ生きるに値しない。」というフィリップ・マーロウの言葉を思い出しました。桜井さんは物事には“流れ”がある。自分が通ってきた過去といまを注意深く観察すれば、そこから未来の(続く)

2015/11/04

hinotake0117

雀鬼桜井氏のコラムに名越氏がコメントしていく形式。 桜井氏は見えないものを、流れに任せる生き方をすることによって感じていくスタンス。それを精神医学的にも納得させていくコメント、という印象。 自然に生きる大切さを再認識。

2023/01/03

K K

再読。また面白く読みました。やはりすごい!唸らされることばかり書いてある。そして名越さんのまとめも素晴らしく、大変頭の言い方なので安心して読めた。たからない女が好き、とは耳が痛い。あと、熱さは実は欠落とは最近感じていたのですーっと入ってきました。優しく、易しくまとめられてますが、実践は難しい!

2014/06/06

maiko

【購入】思わず声が出るほど納得した部分もいやいやそれは…と思う部分もあった。

2012/12/28

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