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愛と残酷の世界史 欲望と背徳と秘密に魅せられた人々

愛と残酷の世界史 欲望と背徳と秘密に魅せられた人々

愛と残酷の世界史 欲望と背徳と秘密に魅せられた人々

作家
桐生操
出版社
ダイヤモンド社
発売日
2006-07-13
ISBN
9784478920435
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愛と残酷の世界史 欲望と背徳と秘密に魅せられた人々 / 感想・レビュー

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白義

残虐から変態まで、さまざまな世界史上の雑学を集めていてどこから読んでも楽しめる。生放送で言葉を残してピストル自殺したアナウンサー、愛人の両目をえぐった女王と気になる話がたくさんある。怪しい話も多いが文章があっさりしているので惨い話でもサラーッと読めるのがいい。どうも、人間とは老いも若きも普通の人も偉人も、その残虐さと性欲に底などないようで、生きたまま身体を切断するくらい当たり前だし、普通に群衆がそれを大喜びしたりする。参考文献がかなり多くて更に残酷エピソードを探れるのも悪くない

2013/11/24

angelooo7

歴史上のグロと変態の小話。美しい男を手当たり次第に選んでは関係を共にしたあと、飽きたら去勢してしまうバビロンの女王。著者は、「女性なら誰でも夢見る、究極の贅沢ではないでしょうか。」と言ってるけど、ほんとかよっ! 最後の女でありたいってことなんですかね・・・(ヽ´ω`)ゲッソリ

2014/12/29

かっけー

死ぬのより、こんな風に拷問されるのが恐い。 捕まったスパイが、「くっ、殺せ!」とか言う、その気持ちを実感しました。 待ってるのは、くすぐりの刑とか、エッチな拷問とかじゃないんだもんなあ、たぶん。

2015/02/01

さわき

好奇心を満足させられる一冊…

2012/03/07

蒼空

人ってこんなに酷いことができるんだと改めて実感 あと、えぇーって思うものまで なかなか楽しかった

2010/09/19

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