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迷宮としての世界 新装版: マニエリスム美術

迷宮としての世界 新装版: マニエリスム美術

迷宮としての世界 新装版: マニエリスム美術

作家
グスタフ・ルネ・ホッケ
種村季弘
矢川澄子
出版社
美術出版社
発売日
1987-07-01
ISBN
9784568201208
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迷宮としての世界 新装版: マニエリスム美術 / 感想・レビュー

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Auristela

マニエリスムについて書く人は常にマニエリスティックに書くものなのだろうか、、種村氏、これはひどいですよ。

2014/07/15

oDaDa

読み終わった!足掛け半年。二項対立的に古典様式とマニエリスムの関係を纏めれば、「構造ー形象、男性的ー女性的、ロゴスー秘密、〈イデア〉ー自然、自然的ー技巧的、難攻不落ー支離滅裂、昇華ー暴露、平衡ー不安定、一体性ー分裂、総合ー分解、硬化ー解体、性格ー個性、アニムスーアニマ、形態ー歪曲、威厳ー自由、秩序ー反抗、円ー楕円、慣習ー人工性、神学ー魔術、教義学ー神秘学、明るみー秘匿...」これらの「〈接近〉への徴候は、〈創造的なひとびと〉の、すなわち〈イデオロギーで〉創作することを知らないひとびとのあいだに」ある。

2022/03/19

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