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セカンド スプリング

セカンド スプリング

セカンド スプリング

作家
川渕圭一
出版社
PHP研究所
発売日
2008-02-19
ISBN
9784569697338
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セカンド スプリング / 感想・レビュー

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うどん

中学校の同級生が同窓会の後に再び交流しながら2回目の青春をスタートさせる話。主人公が自分勝手で腹立たしいのだけれど、友達のお調子者の影響で、少しだけ成長した感じがしました。誰かに助けてもらうことは必要だよ。

2017/09/12

パンダネコ

中年が青春してる本。

2016/04/26

モルク

途中までは、中学の時全く目立たない生徒が作家になり、同窓会にでて旧交をあたためるみたいなちょっと懐かしいような共感もできる話だったのだが…。後半は、なにこれっていう感じ。頭と要領は良くなっても、中身は中学から成長していない男の話になってしまった。登場人物みんななにかおかしい。

2013/08/28

ワニニ

独りよがりな話というか、自分好きが酔って書いているとしか思えない。なんなんだ…?

2013/04/27

奇妙鳥

懐古的な内容かと思い、クラス会のハガキが来たのを機に、積ん読から掘り返し手にしたが…。中盤からのナマナマしい展開。ま、所詮男と女、行き着くとこはそなんだな。

2012/06/16

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