KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

死なないように稼ぐ。: 生き残るビジネスと人材 (ポプラ新書 ほ 1-5)

死なないように稼ぐ。: 生き残るビジネスと人材 (ポプラ新書 ほ 1-5)

死なないように稼ぐ。: 生き残るビジネスと人材 (ポプラ新書 ほ 1-5)

作家
堀江貴文
出版社
ポプラ社
発売日
2021-03-24
ISBN
9784591169742
amazonで購入する Kindle版を購入する

「死なないように稼ぐ。: 生き残るビジネスと人材 (ポプラ新書 ほ 1-5)」のおすすめレビュー

ホリエモン最新のビジネス論『死なないように稼ぐ。』――しつこく、アプローチ方法を変えながら続ける重要性

『死なないように稼ぐ。』(堀江貴文/ポプラ新書)

 実業家や投資家、最近ではYouTuberとしても活躍しているホリエモンこと堀江貴文。現代社会の常識に縛られず、独自の発想や構想で事業を成功に導いてきた堀江氏が、2021年3月24日(水)に『死なないように稼ぐ。』(ポプラ社)を発売した。さっそく読了したという人からは、「新しい考え方に出会えた」「またしてもホリエモンに脱帽させられた」などと絶賛の声が相次いでいる。

 同書は、逆境でも稼ぎ続ける人のためのビジネス論を書き上げた一冊。堀江氏は同書の中で、「すべての人が、環境の変化を受け入れなければならない状況がやってきた。すべてのビジネスにおいて、刻々と変わる状況に応じて、すぐに最善手を打たなければ生き残れない時代になった」と前置きして、新時代を生き抜くためのビジネスの実例と本質をまとめている。

 序章から第2章までは、飲食店のオーナーや経営者に向けた実例を紹介。実際に北海道大樹町に店を構えているベーカリー「小麦の奴隷」や、堀江氏と和牛の世界的なサプライヤー浜田寿人氏が立ち上げた「WAGYUMAFIA」のS…

2021/4/12

全文を読む

おすすめレビューをもっと見る

死なないように稼ぐ。: 生き残るビジネスと人材 (ポプラ新書 ほ 1-5) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

みなのん

パンの生地は冷凍生地を使うことで誰でもパン屋ができる、居酒屋の食事も地方から取り寄せた美味しい物を出して効率化することで人件費を削れる。プログラミングはテックキャンプで学ぶと良いらしい。

2021/05/16

chiro

ホリエモンの本は、時代の趨勢がわかるので、自分にとって有益な部分だけ取り入れようと思い目を通している。コレは飲食業の人には良いヒントが詰まっていて良いかも。私は事務職なので、なるほど〜と頷きながら読了。コミュ力の高い人が稼げる時代…と言うのには納得がいくなぁ。今後ますます。

2021/09/06

masahiro1986

図書館本。コロナ禍という状況も踏まえつつ、生き残るビジネス、人になるには…ホリエモン節が冴え渡る一冊。相変わらず考え方、生き方は参考になる。なかなか動き出せない自分がもどかしくもあるが…地方を元気にするビジネスに期待したい。

2023/08/13

難波猛

#読書 ◆ホリエモン式コロナ禍の稼ぎ方 ◆仮説(アイデア)をすぐ検証(実行)する ◆やると決めたことを愚直にやる ◆自分の時間を最適化し圧倒的な手数を出す ◆重要なのは打率でなく打席数 ◆働き方改革でなく生き方改革 ◆コストに見合う世界観と体験(面白さ)を提供 ◆サステナブルなビジネスにする ◆お客様の参加意識、本人が感動した口コミの熱 ◆高い品質を高い値段で買ってもらう ◆1回の新規でなく共感したリピーター開拓 ◆恥を恐れない、行動力は価値 ◆起業は簡単/利益率が高い・在庫を持たない・定期収入・小資本

2023/05/17

cava

訳あって、ホリエモンの本をいくつか読むために買った。私的感じたのは、ホリエモンは「外食」と「ロケット」に関しては結構ガチだということ。むしろそれ以外は、素人に毛が生えた程度でしかないと思う。今作は、ホリエモンが地方でパン屋立ち上げを成功させた話が中心なのだが、「既存のビジネスをいかに新しいものに置き換えてやってみるか」という発想法や着眼点については学びがあった。とくにホリエモンの食に対するインサイトは鋭く、現在のホリエモンは飲食店経営者として見るのが正しいように思う。

2023/12/21

感想・レビューをもっと見る