ものがたり洋菓子店 月と私 ふたつの奇跡 (ポプラ文庫 の 5-2)
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「ものがたり洋菓子店 月と私 ふたつの奇跡 (ポプラ文庫 の 5-2)」のおすすめレビュー
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ものがたり洋菓子店 月と私 ふたつの奇跡 (ポプラ文庫 の 5-2) / 感想・レビュー
シナモン
ストーリーセラーのいる洋菓子店「月と私」。新しい従業員も加わり、物語はいっそう賑やかに。「トルシュ・オー・マロン」食べてみたい。
2024/04/18
荒川叶
お菓子の表現力がきれいでイメージしやすくどのスイーツも食べたくなる。 目次も凄く興味をもつものばかり。 恋愛においてはもどかしい部分がたくさんあるが、しつこくなくてちょうどいいアクセントになってる。 続編がありそう。早く読みたい一冊
2024/04/27
陽ちゃん
シリーズ2作目。一時はどうなることかとヤキモキしましたが、糖花と語部の仲が進展して良かったです。ただ、糖花が作り、語部が語るスイーツが美味しそうなんですが、語られるカタカナのお菓子用語が半分ぐらい分からず、ググりながらの読書となっちゃいました。今回、パートのおばさんや糖花の妹麦の恋のライバルといった新たな登場人物が増えましたが、続くかしら?
2024/04/26
アマデウス
恋に身を焦がす二作目です。 今作は、ストーカーの心情がよく書けていたように思います。 だから、人はストーカーになりやすいのかしら? 今作も焦れったくて、イライラしました(笑)
2024/04/11
TOMTOM
「あまーい!!」(井戸田潤)と叫びだしたくなるストーリーの甘さ。洋菓子店で作られるお菓子はそれぞれ複雑な味わいの甘味を感じ、どれもおいしそう。元気いっぱいの新キャラ登場も楽しい。けれども、高校生の、20代の、熟年の甘酸っぱい恋話がもう、「あまーい!!」。有川浩の『図書館戦争』が好きだった人には合う気がします。しかし一番の驚きは、こんな短期間で続編がでることで、クオリティも前作から遜色なし。ポプラ社、おそるべし。
2024/04/07
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