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銀のロマンティック…わはは (花とゆめCOMICS)

銀のロマンティック…わはは (花とゆめCOMICS)

銀のロマンティック…わはは (花とゆめCOMICS)

作家
川原泉
出版社
白泉社
発売日
1986-01-01
ISBN
9784592118046
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銀のロマンティック…わはは (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

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せ〜ちゃん

★★★★★

2017/08/12

じょう

「ワタシの川原泉I~Ⅳ」を読んだら、発行順に読み返したくなりました! 諦めないこと、努力すること、どんな結末になっても・・・ということを教えてくれた作品でした。若い時、頑張ったのに思う結果にならなかったときに励ましてくれた作品の一つでした。(本棚から2冊でてきました。。。)

2016/09/05

りくりゅうペアの演技見てたら、たまらなくなり再読。バレエダンサーが父な更紗と怪我でスピードスケートを諦めた忍がフィギュアでペアを組む。その怪我のきっかけとなったのも最大のライバルも「ソビエト」の選手だし、二人は大技クワドでたった一度の世界選手権に挑むし。妙に今とシンクロしてて、けれども二人の銀のロマンティックわははな笑顔はりくりゅうペアの笑顔で、演技見てたら涙が止まんなくなっちゃったんだなあ…。まさか生きてるうちに銀のロマンティックわははが実現するとは。改めてりくりゅうペアGF優勝おめでとうございます。

2022/12/11

しのぶ

ふとした時に懐かしく思い出す作品。ラブストーリーには程遠いコメディの気配のはじまり方なのに、いつの間にかほろりとさせて心温まる。

tamako

家族でスポ根の変遷を話しながら子どもに勧めながら読んでしまった。わははと笑いながら涙ぐむ。今読み返してもすごい話だ。併録の「パセリを摘みに」も、自立と女の幸せの間で揺れる昭和末頃のあの空気感が凄まじい。ほのぼのした絵柄だし短編だからサラッと読めちゃうが、今も解決してない永遠の課題。

2023/02/11

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