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なんて素敵にジャパネスク人妻編 (第7巻) (花とゆめCOMICS)

なんて素敵にジャパネスク人妻編 (第7巻) (花とゆめCOMICS)

なんて素敵にジャパネスク人妻編 (第7巻) (花とゆめCOMICS)

作家
山内直実
氷室冴子
出版社
白泉社
発売日
2008-11-19
ISBN
9784592184874
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なんて素敵にジャパネスク人妻編 (第7巻) (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

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瑪瑙(サードニックス)

東宮と生母桐壺女御を守る為に文使いとして牛車に乗った瑠璃姫。ところが、帥の宮に全てバレていて捕らえられてしまう。それにしても帥の宮は酷すぎる。どうしてそこまで残酷になれるのか?本当に宮なのか?と思ってしまうほど、悪党にしか見えない。果たして瑠璃姫は帥の宮の企みを阻止できるのか?続きが気になります。

2021/09/14

まめむめも

瑠璃姫の攻撃ターンからの、反撃からの、攻撃、と、どんでん返しの連続で面白いです。1人で考え事をしてるより動きがある方が、やっぱり読んでて面白いですね。守弥と煌姫のキャラはブレないし。原作も漫画も素晴らしいと思います。

2015/06/27

きっちゃん

帥の宮に殺されかけ瑠璃姫最大のピンチ。この巻は帥の宮・煌姫・守弥がいい。

2014/06/22

パンジャビ

うん。この巻は高彬は寝てるだけなの(涙)でもいいや。物の怪のシーンでかなり笑わせてもらったから(笑)そうそう、この辺から煌姫がますますいい感じなんだよね。守弥も既に「若君」のために瑠璃が無事でいてもらわなきゃ、という思考回路になってるので、いいわ(笑)原作にあった、川で流されてるシーンはカットかぁ、残念(意識の最後に「高彬…」と呟いて欲しかった)また、絵で見ると痛々しいと聞いてた瑠璃の傷、確かに絵にすると生々しいわ。そしてそして…7巻の頃に、氷室センセが永眠されたんだね…山内センセの追悼文が心に染みる…

2014/02/26

しゅわ

全11冊を積んで、ひさびさに一気読み!いよいよ「悪の顔」を全面に出した帥の宮が暗躍します。後半戦の瑠璃姫は顔中傷だらけ。少女マンガのヒロインなのに(涙) 重要なキーマンである由良姫が登場♪めちゃくちゃかわいいです。正直、ひさびさの連載再開で山内さんの絵がかわいらしくなりすぎてずっと違和感があったけど、由良姫がこれだけかわいければ、全部許したくなっちゃいます。 巻末には氷室女史追悼のメッセージ。何度読んでも、当時の衝撃と寂しさがよみがえってきます。

2012/09/09

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