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なんて素敵にジャパネスク (第5巻) (白泉社文庫)

なんて素敵にジャパネスク (第5巻) (白泉社文庫)

なんて素敵にジャパネスク (第5巻) (白泉社文庫)

作家
山内直実
氷室冴子
出版社
白泉社
発売日
1998-03-18
ISBN
9784592882350
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なんて素敵にジャパネスク (第5巻) (白泉社文庫) / 感想・レビュー

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マッピー

前の大事件で、主・高彬に失態を演じさせた瑠璃姫を遠ざけるため、高彬に愛人を作る計画を練る守弥。てっきりスピンオフかと思いきや、本編へと続く流れ。吉野で静養中の瑠璃姫を、早く今日に呼び戻すよう高彬に命じられた守弥は、これ幸いとふたりを引き裂くために吉野に向かうが、事故により記憶喪失に。主人公たちより圧倒的に存在感を増してきた守弥。小萩と瑠璃姫との出会いが短編で収録。本筋の話はどうなっとるんじゃ?

2021/06/20

みなみ

文庫5巻は守弥主役巻といっていい。前巻の「ジャパネスク・ミステリー」で初登場の守弥が主人公になった「ジャパネスク・スクランブル」、守弥の高彬愛が炸裂。高彬視点の守弥と本性のギャップが面白すぎる。それにしても高彬子ども時代かわいい……こんなにかわいい頃からお世話していたら高彬一筋になっても仕方な……いやいやおかしいわ!(笑)守弥はカッコよさげでクールで仕事もデキる風なのに詰めが甘くて毎回やらかしている。瑠璃姫に会って、瑠璃姫のことをわかってくれたのは良かった。

2023/05/31

調“本”薬局問悶堂

2005年以前に読了 《2020年7月 登録》

みきのの

吉野が本当に美しい。ニュースとかで吉野の風景が流れるとジャパネスクを思い出すくらいにはインプットされてるのであった。あきひめ登場は好き。守弥いいキャラだよな

2018/04/25

パンジャビ

うーむ、む。この5巻も買いかな…本棚が…(汗)文庫で読むと話が凝縮されてるから、いいなぁ。今回は守弥メインだけど、やっぱ好きだわ、守弥(笑)もともと原作より漫画の方がコメディタッチだから、余計守弥の回は面白いよね。あのギャグ顔がたまらん(笑)しかも、所々、守谷のギャグ顔を覚えてたわ…余程子供心にも大ウケしてたに違いない。あと、誰もが思うと思うけど、小萩と瑠璃って、やっぱ似てるな、思考回路が(笑)

2014/02/24

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