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親バカ日誌 (白泉社文庫 ま 1-63)

親バカ日誌 (白泉社文庫 ま 1-63)

親バカ日誌 (白泉社文庫 ま 1-63)

作家
魔夜峰央
出版社
白泉社
発売日
2012-09-14
ISBN
9784592887966
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「親バカ日誌 (白泉社文庫 ま 1-63)」のおすすめレビュー

東村アキコ・二ノ宮知子・魔夜峰央……やっぱり面白い! 大御所漫画家が描く育児漫画3選

『親バカ日誌』(魔夜峰央/白泉社)

 InstagramなどSNSの普及によって、多くの人の作品が読めるようになった育児エッセイ漫画。特に自分の子どもと歳が近かったり、性別が同じだったり、共通点があると「そうそう!」と共感しながら読む方も多いはず。そしてどの子どものおバカな言動も、メルヘンな行動もやっぱりかわいい! 普段見れないような、その家庭の飾らない日常が垣間見られるのが魅力の育児エッセイ漫画ですが、中には大御所漫画家たちが自身の子育て経験を漫画にしたものも。本稿ではそんな「やっぱり大御所はすごい!」と唸らされる漫画を3つ紹介します。

『親バカ日誌』(魔夜峰央/白泉社) 『パタリロ!』の作者、魔夜峰央さんの育児漫画『親バカ日誌』は、パパの視点から子どもを観察した一冊。長女・マリエさんと長男・マヤくん。そして魔夜さんの愛する奥様と4人の日々が、タイトル通り親バカ(&超愛妻家)の視点で綴られます。特にマリエさんのことは溺愛しており、まだマリエさんが小学生の頃から娘が結婚する未来を想像して悲しくなってしまうパパっぷりが微笑ましい。そしてマヤくんと魔夜さ…

2022/10/16

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親バカ日誌 (白泉社文庫 ま 1-63) / 感想・レビュー

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せ〜ちゃん

★★★ 先日、アンソロジーで魔夜峰央さんの娘さんの漫画をよんだので、お父さんの親バカぶりを拝見しようと買うてみた♡ 楽しく読了♪

2018/03/12

山田太郎

パタリロ好きなら面白いとは思うが、そうじゃなかったらどんなもんなんだろ、これ。 奥さんの顔見てみたい。

2013/08/21

青龍

電子書籍(シーモア)にて。マリエさんの本を読んだ流れで、読みたくなったもの。子育て漫画は、私にとって微妙な分野(?)なのですが、妻と子供が大好きな魔夜先生の思いに溢れ、親バカを全面に出しているストレートさが、いい。魔夜先生、学校行事にも参加しているのですねー。他の保護者の話題にならないのかな?こんな風に親から褒められて育った子供たちが、うらやましいです。

2018/11/17

たまきら

今まで読んだ子育て漫画の中で一番笑ったものの一つです。「親バカって醜いですよね、全くかわいくないのにかわいいとか。でもうちの子は本当にかわいいのでこれは親バカではありません」…サクッと論理を反転させる技が巧すぎる!そして奥さんへの熱愛っぷりも素敵♡奥様とバレエで共演されたりしているみたい。幸せそうなご家族でこっちも幸せになります。

2016/04/12

fumikaze

魔夜峰央といえばパタリロの作者であるというくらいしか知らなかったが、今回この子育てエッセイ漫画を読んでみていままで霧に包まれていた(?)作者の家庭生活をかいま見ることができ、又意外と普通の親バカでもあることを発見して、ほのぼのとした気持ちになった。

2012/10/26

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