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WILD ADAPTER 5巻 限定版 (IDコミックススペシャル ZERO-SUMコミックス)

WILD ADAPTER 5巻 限定版 (IDコミックススペシャル ZERO-SUMコミックス)

WILD ADAPTER 5巻 限定版 (IDコミックススペシャル ZERO-SUMコミックス)

作家
峰倉かずや
出版社
一迅社
発売日
2012-02-25
ISBN
9784758056502
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WILD ADAPTER 5巻 限定版 (IDコミックススペシャル ZERO-SUMコミックス) / 感想・レビュー

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夏野

お借りして。久保田家の隣家の翔太視点で見た、時任が久保田の猫になるまで。時任はとても純粋で直情的で情が深くて、なぜ彼だったのかなんとなくわかる気がします。出会えてよかったな。翔太の境遇はちょっと切ない。いろいろ折り合って大人になっていくんだな。

2013/09/29

ゆん

クボちゃんが時任を拾ってきた時をお隣の子供目線で見た話。二人の不器用さが子供にもバレてる。てか翔太くんが聡い子供。毎巻ラストのシーンがぐっとくる。今回は時任の「俺が要るって言え。」もーーーー!!キュンキュンくるわ!!

2017/09/17

上岡ゆりのき

一番好きな巻。久保ちゃんと時任君の出逢って間もなくの話。翔太君がすごく可愛かった。やっぱり峰倉先生の描く子供は可愛いなぁ。とりあえず彼が無事であることにほっとしてしまいましたwいや、ゲストキャラの死傷率がね…?「これ、気持ち悪ィだろ」「か、カッコイイ」のやりとり可愛い。「俺、もう逃げんのヤメた」「また看取れってのか?」「俺が要るって言え」言葉の一節一節がすごく魅力的。峰倉先生すごいなぁと常々。翔太の家庭の真相と言うか結末もいいなぁ。『誰かが誰かを想う時その形はそれぞれで、時々どんな優しさよりも残酷なんだ』

2013/12/02

あーさん

この巻が1番好き。「誰かが誰かを想う時 そのカタチはそれぞれで」というのがぐっときて、翔太の両親のわかりにくい愛情に自分自身重ねる人がいて、共感のような感情が生まれました。久保ちゃんや時任の間の想う気持ちを想像すると、なんか切ないようなあったかいような気持ちになる。

2012/04/16

tamanya7

再読。何度読んだかしれないが、新装版も買わずにいられないほど好きな作品。大切だからこそ触れられず、失う怖さを認識して初めて、どれ程自分にとって大事なのか気づく。手遅れになる前に、手を伸ばしてくれる存在を得られた彼は、幸せなのだと思う。例えどんな結末が待とうとも。

2012/03/04

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