ケアする対話: この世界を自由にするポリフォニック・ダイアローグ
ケアする対話: この世界を自由にするポリフォニック・ダイアローグ / 感想・レビュー
青猫ノラ
創造と症状が等価物であり、作品を創ることが発症の代わりになっていること。天才は病んでいるのではなく、普通の人以上のレジリエンスを持っていること。当事者研究は、サイエンスの形式で文学やっていこうとするムーブメント。この辺りが、印象に残りました。病と創造の関係について、興味深い示唆。
2024/04/18
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