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15歳の被爆者: 歴史を消さないために

15歳の被爆者: 歴史を消さないために

15歳の被爆者: 歴史を消さないために

作家
切通理作
狩野美智子
出版社
彩流社
発売日
2016-08-05
ISBN
9784779122583
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15歳の被爆者: 歴史を消さないために / 感想・レビュー

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法水

長崎で被爆した狩野美智子さんと息子で評論家の切通理作さんによる対談。クラウドファンディングにて入手(巻末には私の名前も掲載されてましたよ)。狩野さんは学徒動員で工場で働かされていたため、終戦後は勉強がしたいと大学にまで行き、その後、中学校や定時制高校で教鞭を取られていたとのこと。父親の転勤ですぐに熊本に行ったりして特に被爆者として意識することはなかったようだけど、玉音放送を聞いて涙を流した人がいると知って「バカじゃないの」と思ったというあたりは痛快。慶應で井筒俊彦さんの授業を受けていたのにはびっくり。

2016/09/08

百式改(公論サポーター東海)

被爆者本人の話を初めて読んだ。 戦争反対 核廃止になるのは仕方ないが、戦時中から戦争に否定的だったというのは本当なのか、WGIPによる後付けを当時から思っていたと記憶を書き換えたのか・・。 ただ、風化しつつある記録を今新たに残す意義は大きい。 戦後の平和を無駄に過ごしてきた自らの半生を思い、反省するきっかけになる。

2016/08/21

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