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電子書籍と出版─デジタル/ネットワーク化するメディア

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作家
高島利行
仲俣暁生
橋本大也
山路達也
植村八潮
星野渉
深沢英次
沢辺均
出版社
ポット出版
発売日
2010-07-10
ISBN
9784780801491
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電子書籍と出版─デジタル/ネットワーク化するメディア / 感想・レビュー

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烟々羅

賞味期限は五年とないのだけど、その間に大きく業界が変わる羅針盤となって何人もの動きを左右するような本ってのがこの四半世紀に何度もコンピュータ方面にあった。 それらの本と同じ匂いがする。今度のターゲットは書店や出版界だ。 業界が大きく変動するときには、必ず下働きをする若い者の参入が必要で、素人にちょっとした予備知識があればこれだけのことができ、うまくいけばノシ上がれるって状況があるわけで。ネットや業界の外から人が集まってくる需要と供給が、こんな本を必要とするワケです

2012/04/15

tanayuki

5章のうちの3章は過去にウェブで公開された文章(参照→ http://bit.ly/bNkkyn )で私も読んでいましたが、「文化通信」編集長の星野渉さんの「出版業界の現状をどう見るか」ははじめて知る話も多く、勉強になりました。

2010/07/20

もへじ

忌憚ない意見のぶつけあいが気持ちよい。出版業界おもしろすぎる。

2010/07/22

やまきー

この手の本は結構たくさん読んでみたけど、一番分かり易かったような気がします。まぁ、今まで読んできた本のおかげで内容が簡単に理解出来たっていうことですかね。

2012/10/13

栗まんじゅう

出版業界に携わる人の現状に対しての認識というものが伝わりました。出版業界にはこれまでのシステムの大きな変換、柔和な対応が求められているようです。

2015/11/24

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