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林檎と蛇のゲーム (『このミス』大賞シリーズ)

林檎と蛇のゲーム (『このミス』大賞シリーズ)

林檎と蛇のゲーム (『このミス』大賞シリーズ)

作家
森川楓子
出版社
宝島社
発売日
2008-05-08
ISBN
9784796662031
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林檎と蛇のゲーム (『このミス』大賞シリーズ) / 感想・レビュー

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とも

★★★☆力作である。もともとはラノベ作家として別のペンネームでは多くの作品を残しているも、当作家名では始めて作品で初読となる。ラノベということで対して期待はしていなかったが、内容も勿論 不思議な題名も上手く練られている。今後の作品に更なる期待。

2014/10/26

あー

面白かった~。過去の出来事と現在がうまいこと絡まってまぁびっくり。私だったらどの立場だったとしても大慌てだ。れんこんの天ぷらが食べたくなった。

2022/03/03

香翠

お初の作家さん。ちょっと都合よくない?と思える部分もあったかな。優美さんの出番がもっとあったらいいのに、水野さんとの絡みとかねぇ…なんて思いつつ、テンポの良さに釣られてサクサク読んじゃいました。

2023/03/13

かごめ

図書館で借りたのですが、この本を選んだ理由がわからなくなりあとがきを、「このミステリーがすごい」の紹介だったと読み進める。甘酸っぱい炭酸飲料のようなさわやかでポップ、なので…難点には目をつむろう。

2019/08/05

那由多

アンソロジーでお見かけして好印象を持った作家さん。可愛らしい装丁に騙されて読むと、いい意味で裏切られます。切っ掛けはネコ殺し、そして殺人、1億円、逃亡、父親の過去、濡れ衣、真犯人(?)、真相に至るわけですが、面白かったです。この作家さん別名義でゲームラノベをたくさん書かれてるんですが、森川名義でもっと書いて欲しいです。選考委員の言う通り、「もう少し」のところはあるけれど十分力を持った作家さんだと思います。

2018/04/28

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