幸せの絵本 家族の絆編
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幸せの絵本 家族の絆編 / 感想・レビュー
Hideto-S@仮想書店 月舟書房
絵本ナビによる絵本ガイドブック第3弾。前作から6年を経た2011年11月の発行。編集部によると、その間に絵本の世界では「ママが泣ける絵本」という新しい人気ジャンルが生れたとのこと。そして、東日本大震災によって日本人の価値観が確実に変化した事が発刊の背景になったという。当たり前だと思っていた事の大切さを再認識して編まれた『家族の絆』編。『パパ・ママ・わたしとぼくときみ』『気持ちをのびのびあらわそう』『なんでだろうを大事に』『本の世界の入り口へようこそ』の4つのカテゴリーで100冊の幸せの絵本を紹介している。
2016/01/23
アクビちゃん
【図書館】「幸せの絵本」シリーズ第3弾!私たちは、絵本というモノが欲しいのではありません。絵本を通じて得られる「幸せな時間」が欲しいのです。この本は、まさにその「幸せ」に主眼を置いて書かれています。~とはじめに書かれていますが、かなり共感!!最近、そう思ったばかりなので。「絵本ナビ」登録してるけど、なかなかじっくり眺める事はないです…やはり私は紙をめくるのが好きです。良い絵本ばかりでメモが大変だし、眺めているだけで楽しいので購入予定です♪
2016/02/20
月子
絵本一冊の紹介に見開き1ページ使っていてわかりやすく、読んだ人の感想ものっていて、読みたい絵本が増えました♪
2014/01/02
糸車
絵本紹介の「幸せの絵本」がシリーズになっていたようです。これが3冊目。ロマンス小説で内容が紹介されていて、とても印象深かったので本屋さんに探しに行った「ビロードのうさぎ」、不朽の名作「泣いた赤おに」と「ごんぎつね」、挿絵が美しい「としょかんライオン」…あ、思い出すだけで泣いてしまいそう。
2016/12/04
どあら
図書館で借りて読了。読みたい絵本を早速図書館に予約しました(^^) 「みんなの声から」の感想も参考になりました❢
2020/01/23
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