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会津怪談 (竹書房怪談文庫 HO 660)

会津怪談 (竹書房怪談文庫 HO 660)

会津怪談 (竹書房怪談文庫 HO 660)

作家
煙鳥
吉田悠軌
斉木 京
出版社
竹書房
発売日
2024-03-29
ISBN
9784801939271
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会津怪談 (竹書房怪談文庫 HO 660) / 感想・レビュー

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ご当地怪談。今回は好きな作家さんばかりだったので読んだ。怪談だけでなく歴史の勉強にもなるなぁ。

2024/04/25

澤水月

係累が会津若松に住んでおり何度か行く、やはり関わりある地の怪談は面白い! 飲み屋の業態異なるとか。行くと強烈に東京と価値観の違い感じる、明治維新120年と都内湧いてた頃、リメンバー戊辰戦争!の気概に街は満ちていた。やはり鶴ヶ城周りの話多い。芯の通った人々の歴史、稗史。読了は4/12

2024/04/18

qoop

福島出身者、東京在住者、会津出身者の三人の著者によるご当地怪談集。怪異との遭遇という偶発事を扱う上で、出身に依る三者三様の特性というのはなかなか反映しづらいとは思う。ただ福島出身の斉木京氏、は風土と歴史を反映させた話を多く提供していて驚かされた。

2024/04/09

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