KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

AI DRIVEN AIで進化する人類の働き方

AI DRIVEN AIで進化する人類の働き方

AI DRIVEN AIで進化する人類の働き方

作家
伊藤穰一
出版社
SBクリエイティブ
発売日
2023-05-30
ISBN
9784815619060
amazonで購入する Kindle版を購入する

AI DRIVEN AIで進化する人類の働き方 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

Tenouji

伊藤穰一氏の著者だったので読んでみた。DAOとの関連部分の実例を見てみたい。

2023/07/20

AI本4冊目。新たなことを知りたかったというよりかは、伊藤穰一の目から見えている世界=現時点で想定できる未来図の限界地点を確認したかったというのが本音。所々に新たな気付きがあったが、総論としては伊藤穰一でも見えてるのはここまでなのか、という安心感に近いものを感じた。きっと生成AIは大きな変革をもたらすけど、どう変わるのかは誰も見えてない未知の世界。未知の世界と分かっていればこそ、歩きようもあるのである。

2023/11/21

K'

ジェネレーティブAIの進化は、働き方やビジネスモデル、さらにはクリエイティブそのものの形成に変革をもたらす。これからの時代、"DJ的な創作"が求められ、それは「ゼロから生み出す」のではなく、「既存の要素を独自に組み合わせて新しい価値を生む」創作のスタイルだ。このためには「自分の頭の中を明確に言語化するスキル」が不可欠。言葉でAIを操作し、「どんな言葉を掛け合わせたら、筋のいいドラフトが生成されるか」を考えられるセンスが必要だ。この新しい形のクリエイティブを手に入れるヒントが手に入る1冊。

2023/09/02

アルミの鉄鍋

★4 面白かった。後、わかりやすかった。promptbaseで自分の作ったプロンプトを売るマーケットプレイスが海外では充実してるんだなぁという発見(日本語のマーケットプレイスはそこまで盛り上がってない)仕事にどうやって生かしていくかAIと付き合っていくかパラダイムシフトが始まってるなと思った。

2023/08/21

Koki Miyachi

AIの最新レポート、AIをどう生かすかという視点でAIとの関わり方の問題提起。私達もAIに触れる中で漠然と感じているAIの可能性と特性。そしてそれを理解した上での活用方法が提案されている。こうしたAIに関する言説がいろいろ出ている中、それらを踏まえつつ自らAIを使いながら自分に適した活用方法を探る、そんな時代なのではないかと思う。多分答えは一つではない。

2023/07/31

感想・レビューをもっと見る