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好きよ、喫茶店

好きよ、喫茶店

好きよ、喫茶店

作家
菊池亜希子
出版社
マガジンハウス
発売日
2017-07-20
ISBN
9784838729241
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「好きよ、喫茶店」のおすすめレビュー

モデル・菊池亜希子さんの喫茶店ガイド『好きよ、喫茶店』でコーヒをー1杯♪

『好きよ、喫茶店』(菊池亜希子/マガジンハウス)

 外回りの営業の合間、会社帰りの友人とのおしゃべり、休日の午後のひととき…喫茶店の利用の仕方は十人十色だろう。しかし、誰にとっても「ホッとする場所」であることに違いはない。そんな私たちの身近な存在である喫茶店は、時代と共に変化を遂げてきた。

■コーヒー、はじめて物語

 日本で初めて本格的なコーヒーを提供した喫茶店といわれる、上野の「可否茶館」は明治21年開店。その後1950年代には、歌声喫茶、名曲喫茶、ジャズ喫茶などが流行した。1970年代にはいるとインベーダーゲームが大ブームになり、それに目を付けた喫茶店はテーブルのかわりにゲーム台を置いた。その後1980年代にはドトールのようなセルフ式のコーヒーチェーンが開店し、1990年代にはスターバックス、タリーズなどのシアトル系コーヒーが日本に上陸。その後も進化は続き、2015年にはブルーボトルコーヒーを筆頭とするサードウェーブ系コーヒー店が複数開店した。

■「喫茶店」=「カフェ」ではない!

 「喫茶店」ではなく「カフェ」と呼ぶのが主流になったのはいつごろから…

2017/9/30

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好きよ、喫茶店 / 感想・レビュー

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じょんじょん

雑誌に連載された菊池亜希子さんのイラスト&エッセイの喫茶店探訪記。紹介されているのは「カフェ」じゃなくて「喫茶店」、昭和的なレトロ感の店構えに美味しいこだわりの珈琲と軽食なんかを供してくれる店。食事は軽くパンケーキ、ホット―ケーキ、そしてサンドウィッチ。本格的にはナポリタンかカレー。そんな喫茶店にずいぶん行っていないことに気がつきました。菊池さんのイラストがとってもかわいい。それにちょっとはさまる喫茶店での菊池さんの写真がとってもキュート。なんといっても地元練馬「アンデス」が紹介されてて驚愕。絶対いこう。

2018/10/02

ままこ 🌸

写真と共にキュートなイラストで喫茶店の様子が細かく描かれてありそのお店の特徴が分かりやすい。写真に撮られてる喫茶メニューも美味しそう。文章も言葉の表現が素敵なエッセイ。お気に入りの空間で美味しいコーヒーを味わいながらぼんやりと時間過ごす。至福の時間だろうなぁ。

2017/11/23

><

初版2017年。大好きな菊池さんの本を見つけました。今回の舞台は、喫茶店。喫茶店の古風な感じがとってもフィットしてる。喫茶店が似合う女性って、美しいですね。カフェではなく、喫茶店というのもいい。喫茶店、行ってみよう。

2017/11/02

ヒデミン@もも

大学の図書館で目があって。館内で読んでしまうつもりが取り込まれてお持ち帰り。自宅で毎夜エア喫茶店巡り堪能。この間取りとイラストが可愛い過ぎる。『河童が覗いた』シリーズ私も好きだった。菊池亜希子さんは、ご本人も素敵で、あたり前だけどモデルさんだから絵になる。行ってみたい店メモろうと思ってたけど、すべて行ってみたい。一人でボォーっとお茶したい。そんなお店ばかりでした。東海編もお願いします。

2019/02/18

mukimi

生きていることの醍醐味の一つに、それまでなんとも思わなかった、何がいいのかわからん、と思っていた人やものと、何かのきっかけで突然恋に堕ちててしまうことがある。この本はそのきっかけをくれた。喫茶店に全く興味がなかった私に、喫茶店への恋心を教えてくれた。これまで無心で歩いていた通勤路に、喫茶店という夢への扉があることを気づかせてくれた。こんなところにこんなお店が、と気づくことで、自分が下ばかり向いて歩いてたことにも気付いたし、幸せセンサーが一つアップした。晴れ晴れとした気持ちである。

2018/10/25

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