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あなたを、ほんとに好きだった。 (ダ・ヴィンチブックス)

あなたを、ほんとに好きだった。 (ダ・ヴィンチブックス)

あなたを、ほんとに好きだった。 (ダ・ヴィンチブックス)

作家
内藤みか
出版社
メディア・ファクトリー
発売日
2004-04-14
ISBN
9784840110693
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あなたを、ほんとに好きだった。 (ダ・ヴィンチブックス) / 感想・レビュー

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mariya926

官能小説作家さんが、官能を一切無くして書いた恋愛小説。うーん。これは主人公が可哀想。というか、見る目がないというか···。でも二人でずっと一緒にいたい、嫉妬してしまうって気持ちは良く分かります。特にこんな男性だったら更にそんな気持ちが燃え上がりそう。本当に苦しくて、切なくて、触れたくて、会いたくて。って気持ちは共感できました。でもそれ以外は携帯小説って感じがしました。しかも私より上の世代の。バブルが弾けた年代だったらもっと懐かしい気持ちになったかもです

2024/02/06

acha

やっっっっと見つけた内藤みかさん!若い頃によくありそうな恋愛模様だなー。主人公女性がやってしまったこと、私もやりそう……。結果、なんだかよくわからず、これは日記だ!友達からのメールだ!と思ったら、すごく面白かったと思えた(笑)

2015/07/10

座敷ワラジ

主人公の女性に共感。そして、今、似た感じ。そうね。私も無視されたんだと認めるしかないと思った。それにしても、この相手の男性はすごい。好きじゃなきゃただのダメ男。他のも読んでみたいと思って、図書館で検索したら、始めは官能小説を書かれてたみたいで、あまり貸し出しされていなかった。しかも、山梨出身だということで、なんだか運命感じた私って単純(笑)

2010/04/16

mif61005

一時間でさらっと読み終えた!恋愛って怖いよなー。小説というよりは友達の日記を読んでいるような軽い感じ。

2011/10/30

UNEmi

主人公は、私がもっとも苦手とするタイプの女の子だった。 ヒロくんに同情した。 ヒロくんが言うようなことを、私も言っている気がする。 それを聞いて傷つく人もいるのだ、と改めて気付いた。

2005/11/21

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