KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

私が語りはじめた彼は (下巻) (大活字本シリーズ)

私が語りはじめた彼は (下巻) (大活字本シリーズ)

私が語りはじめた彼は (下巻) (大活字本シリーズ)

作家
三浦しをん
出版社
埼玉福祉会
発売日
2019-11-20
ISBN
9784865963182
amazonで購入する

私が語りはじめた彼は (下巻) (大活字本シリーズ) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ekoeko

「水葬」「冷血」「家路」の3作連作短編。「冷血」の「激しい感情は書物と同じだ。どれだけ厚くてもいつか終わりがやってくる」という言葉が印象的。しかし、村川教授、多くの女を惹きつけモテモテなのが不思議。村川の魅力はある種の女にはたまらないものです、という妻の言葉にそうかもしれないけど自分はこんな迷惑男はごめんだ。

2020/01/23

感想・レビューをもっと見る