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鈴木敏夫×押井守 対談集 されどわれらが日々

鈴木敏夫×押井守 対談集 されどわれらが日々

鈴木敏夫×押井守 対談集 されどわれらが日々

作家
鈴木敏夫
押井守
出版社
DU BOOKS
発売日
2024-02-29
ISBN
9784866472119
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鈴木敏夫×押井守 対談集 されどわれらが日々 / 感想・レビュー

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ぐうぐう

腐れ縁も40年以上続けば、そこに意味が見出せるはずだ。それを二人は勘付きながらも、仕事の関係を言い訳にするあたりが可愛い。とはいえ、二人の対談は、なかなか噛み合わない。それもそのはずで、鈴木敏夫はやっぱりプロデューサーで、押井守はやっぱり監督なので、それぞれの立場で主張する二人の考えが噛み合わないのは当然と言えば当然。なのに、40年以上もこうして交流が続いているのが、おかしくも愛おしい(かなり変化球のあるBLを読まされているようでもある)。収穫も多い。(つづく)

2024/04/01

こうすけ

かたや世界の鬼才、かたや当代一の大プロデューサー。同時代を生きてきた者同士が語る、映画やその裏側の話。押井守相手だからか、宮崎駿の次回作の可能性や、君たちはどう生きるかの解説、東京五輪への誘いを五回も断った裏話など、聞いたことのない話がポロポロ出てくる。一方の押井守はいつもと変わらずしゃべりにしゃべりまくり、楽しそう。いつか監督とプロデューサーで組んでほしいけど、この友情があるからこそ、それはあり得ないだろう。映画館で爆睡したガルムウォーズを、また見たくなった。

2024/03/26

必殺!パート仕事人

全編理屈っぽくって疲れちゃった。全部読んで、勉強にはなったけれど。この世代のアニメ関係者ってインテリなんだよねぇ…。

2024/04/17

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