【小説26巻】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身5」
【小説26巻】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身5」 / 感想・レビュー
starbro
『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいません~』完読プロジェクト https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/12013151?sort=book_count&order=desc 今回は、28冊目、第五部Ⅴ巻、全体の7/9まで来ました。今巻は、ローゼマイン婚約解消&王の養女への巻でした。 しかし凄い下剋上(貧乏な平民⇒王の養女)ぶりです。続いて第五部Ⅵ巻へ。 https://tobooks.shop-pro.jp/?pid=155895642
2024/05/29
美紀ちゃん
祠を回る。 それによりローゼマインがグルトリスハイトに1番近づく。 シュラートラウムの花とは? (ラオブルートはヒルデブラントに * 甘い匂いのする白い花でなかなか手に入らない * 昔配属された離宮の主が好んでおり、何代にも渡って温室で育てられていた と内心の動揺を隠す笑みを浮かべながら、説明する。) トルークと関係があるのか? ローゼマイン→ ツェントの養女に? ジキスヴァルト様の第三夫人に? 次巻は8月10日発売。
2021/05/05
すがはら
王族ムカつく!と思っていたので、今回ローゼマインが王子相手に本音をぶちまけてくれてスッキリしました。こんな意識の男性に嫁ぐ女性はエグランティーヌのように個人として惚れられてない限り悔しい思いを沢山呑み込んでいくしかなかったのですね。別れの女神にお祈りを。中央騎士団長も嫌な感じだし、ヴィルフリートの反応も見てないし、不安が一杯です。フェルディナンドとのやり取りがこちらにとっても癒しだったのに、制限されるなんて。あんまりです。手紙はどんどん書ちゃいなって誰か側近がそそのかしてくれー。頼むよー。
2021/05/04
☆よいこ
第五部⑤通巻26▽プロローグはおじいさまボニファティウス視点。伝統や風習を変えることは良いことばかりではない。▽アーレンスバッハやばい、ディートリンデやばい。グルトリスハイトを手に入れる一歩手前まできたローゼマインは、中央へ移動し王族の養子に入ることが決定。エーレンフェストを離れないと決めていたローゼマインが、覆らないと知ると自分を高く売りつけるために商人根性で交渉する場面好きすぎる。書下ろしSS[望まぬ結婚]ジギスヴァルト王子の第一夫人アドルフィーネ視点。[シュラートラウムの花]上級司書オルタンシア視点
2021/06/01
はなりん
領主会議の春の貴族院。遂にローゼマインが王族に取り込まれる。アナスタージウスとエグランティーヌの自己中な無茶ぶりにイライラが募ります。祠巡りは全ての祠を巡る所がウェブ版から加筆されてます。ジギ王子との交渉は処理落ちするジギ王子に溜飲が下がります(笑)。SSのアドルフィーネ視点ではジギ王子の株が更にダダ下がり!最悪ですね!そしてオルタンシア…こちらも王族が咬んでたのね…。特典はフェル様視点。ロゼマさんを気遣う様子と焦燥が伝わるSSでした!
2021/04/10
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