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90年代アメリカ映画100 (アメリカ映画100シリーズ)

90年代アメリカ映画100 (アメリカ映画100シリーズ)

90年代アメリカ映画100 (アメリカ映画100シリーズ)

作家
大場正明
町山智浩
柳下毅一郎
長谷川町蔵
越智道雄
越川芳明
山崎まどか
金原由佳
佐野亨
渡部幻
粉川哲夫
池田純一
樋口泰人
生井英考
出版社
芸術新聞社
発売日
2012-04-03
ISBN
9784875863151
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90年代アメリカ映画100 (アメリカ映画100シリーズ) / 感想・レビュー

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たらお

町山智浩曰く、「80年代は快楽主義的な時代だけども90年代はシニカルな時代で再び訪れた黄金期」と、年ごとの重要作品を挙げていく。グッドフェローズ(90)、許されざる者(92)、シンドラーのリスト(93)、パルプ・フィクション(94)、セブン(95)、ファーゴ(96)、タイタニック(97)、プライベート・ライアン(98)、シックス・センス、マグノリア、マルコビッチの穴(99)などだ。オタクの監督や作家たちによって作られた映画。自身が学生だった頃と重なることもあり、この時代の映画を一番よく観たかもしれない。

2016/08/05

白黒豆黄昏ぞんび

80年代のほうが面白い映画が多かったんだなー。あんまり心惹かれる映画がなかったです。未見ではポール・トーマス・アンダーソンの「ブギ―ナイツ」くらいかな。アルトマンの「ショートカッツ」は昔観てよくわからなかったのでもう一度観たい。

2013/05/19

りりす

山崎まどかの対談だけ読んだ。

2016/04/08

pulp

どういう訳か、目当ての90年代だけが書店に見当たらず、しばらく忘れていたら、いつの間にか入荷されていたので購入。当然のことながら100+50本ではいっぱい抜け落ちるよなー。私にとって、この時代が一番映画を観た時期。150本に入っていない作品でも個人的ベスト10作れそう。では作ってみよう。フライドグリーントマト、テルマ&ルイーズ、スニーカーズ、リバーランズスルーイット、未来は今、ザ・ペーパー、イングリッシュペイシェント、エグゼクティブデシジョン、サイダーハウスルール、遠い空の向こうに、それからBTTF3。

2024/01/28

コリエル

90年代アメリカ映画の総括本。各年度ごとに挟まれるコラムが特に面白い。越智道雄だけはあんま映画と関係ない思索を垂れ流してる感じで何が言いたいのか伝わってこなかったが他は概ね面白かった。とりあえず見たことの無かったユージュアルサスペクツをレンタルしてきたりして。

2014/07/16

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