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戦争論妄想論

戦争論妄想論

戦争論妄想論

作家
宮台真司
出版社
教育史料出版会
発売日
1999-07-01
ISBN
9784876523665
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戦争論妄想論 / 感想・レビュー

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しーふぉ

小林よしのりの戦争論の対立軸として作られた本。実際に戦争に従軍した重みもあり、難しく書いている人達より水木しげるの漫画が1番リアリティがあった。日本が戦争をするしかなかったとも言われる石油禁輸での戦争を肯定することは、同様の措置を取ることを求められている北朝鮮に対し戦争を容認することになってしまうのではないかが疑問。良いとか悪いとかではなく疑問。

2017/11/22

百太

水木しげるの部分が読みたくて手にしました。この手の本は出版時に読めば感じる物が他にあっただうなぁ。99年出版。小林 よしのり批判の本だったのかぁ。どうもなぁ~。昔の週刊誌見つけて読んでしまった気分になる。

2015/12/02

パム

宮台真司の、尊厳に関する説明は面白かった。梅野正信の「(若い人々を)どちらが先に取り込めるか」という最後の一言は、非常に政治的で笑ってしまった。

2011/01/07

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