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シベリア鉄道9300キロ

シベリア鉄道9300キロ

シベリア鉄道9300キロ

作家
蔵前仁一
出版社
旅行人
発売日
2008-07-01
ISBN
9784947702630
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シベリア鉄道9300キロ / 感想・レビュー

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なにょう

★シベリア鉄道って、中国の鉄道と似てる感じがする。写真を見るかぎり。★著者は車窓からの観察に余念が無い。車窓からの風景は田舎町、大都会、永久凍土、バイカル湖、数々の大河と変化に富んでいる。自分も行ってみたい。★なんと言っても、ロシアの御飯が美味しそう。★写真が豊富で、旅情を掻き立てられる。ただ数ページおきに写真が挿入されるのはちと読みにくかった。

2015/09/12

DEE

ウラジオストクからモスクワを経由しヘルシンキまで。シベリア鉄道全線の旅行記。ロシアがどれほど巨大な国かがよく伝わってくる。そして謎が多い国ということも。シベリア鉄道は一生乗ることはないし、ロシアを訪れることもないと思うので、楽しく読ませてもらった。

2023/07/02

しんこい

川や森の写真に惹かれて読みました。シベリア鉄道の旅は退屈と聞くものの読んでてそう思わなかったのは、作者がうまくはしょったからですかね。

2011/05/22

あぎる

ロシアがいかに旅行しづらい国であるかがよくわかる本。

2018/05/13

Yasutaka Nishimoto

旅程を申請しないと旅行もできない国ロシア。それでも、ソビエト時代に比べれば大らかになったのだろうけれど。長大な鉄道の旅への憧れも、退屈な感じもして、旅行記で読むのがちょうどいいか。窮屈な旅のレポートが、少し切ない。

2014/12/28

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