「山岡ゆり」声優インタビュー&撮り下ろしグラビア【声優図鑑】

アニメ部

2015/6/23

山岡ゆり

これからの活躍が期待される声優に、声優を目指したきっかけや、初めてのお仕事、そしてプライベートなことまで、気になるあれこれについてインタビューを行い、さらに撮り下ろしのミニグラビアも交えて紹介する人気企画「声優図鑑」。

第68回となる今回は、テレビアニメ「トライブクルクル」音咲カノン役や「響け!ユーフォニアム」吉川優子役、「SHIROBAKO」矢野エリカ役などを演じる山岡ゆりさんです。

――今日の撮影はどうでしたか。

山岡:大変でした〜っ! たぶん顔が真っ赤になってましたし、汗もかいてました。私、じつは小さいときからカメラが苦手で。事務所の宣材写真も、何十枚も撮った中の奇跡の1枚なんです。イベントやニコ生で人前に出るのは平気なんですけど、カメラ対自分となるとダメなんです〜。ずっとこうなので、今日は克服の第一歩でした。

――それは、おつかれさまでした(笑)。ではさっそくお話をうかがいますね。「響け!ユーフォニアム」では吉川優子役を演じていますが、山岡さんも優子と同じようにトランペットが特技なんですよね。

山岡:2~3歳からピアノをやっていたので、中学生になったら音楽系の部活に入ろうって思っていて。楽器を選んでいる時に、トランペットを吹いていためっちゃきれいな先輩が「ゆりちゃん、トランペット吹こう!」と誘ってくれたんですよ! きれいな先輩に誘われたらもう、「はいっ!」ってなりますよね(笑)。

――なります(笑)! けっこう長く続けたんですか?

山岡:中高6年間ですね。高校では全国大会に行って金賞をとって。本当は音大に行こうかなって思ってたんですけど、もうやりきった感があったんです。それで、何か違うことをしたいなと考えてるときに、友だちに声を褒められて。声優になるためにアミューズメントメディア総合学院に入学しました。急な路線変更(笑)。

――音楽という意味では、お仕事で歌うこともあると思いますが…。

山岡:やっぱり、声と楽器は全然違いますね。トランペットは吹けますけど、歌が上手かといわれたら全然(笑)。音程やリズムはわかるんですけど、本人の体でそれを奏でられるかといったら…別の話でした(笑)。

――じゃあ、そんな噂が巡り巡って、優子役を演じることに…?

山岡:どうなんでしょう(笑)。でも、優子ちゃんも私と同じように、先輩のことが大好きなキャラクターなんですよね。しかも、大好きな中世古香織さんという先輩の役を茅原実里さんが演じられていて。私、みのりんさんのことも大好きなんです! あと、優子の吹いているトランペットが、偶然にも私の持っているのと同じ銀色で。

あと、アニメでサンフェスというイベントに出る話があったんですけど、そのときの優子ちゃんのトランペットの構えが、私とめっちゃ似てるんですよ。これは自分的にびっくり(笑)。

――シンクロしまくってますね(笑)。

山岡:性格も私と似てますしね(笑)これからクライマックスに向けて、優子的な見どころもあると思うので、みなさん是非「響け!ユーフォニアム」をご覧くださいね。DVDも順次発売されているのでよろしくお願いします。(※本インタビューは5月下旬に実施いたしました)

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