注目の教養・人文・歴史のジャンル新刊・おすすめ情報をお届け。(雑誌『ダ・ヴィンチ』掲載)ジャンルごとに絞り込んだ、ダ・ヴィンチWebおすすめの紙の本を掲載しています。
宗教学の第一人者が、日本人の宗教観や死生観、肉体/モノ/こころの始末のつけ方の作法を提案する「終活」本。死を思うことで、生き方もおのずと変わってゆくはず。大震…
2011/12/6
本をつくりたい人が増えているという。本書は26歳で地方在住、ツテもなかった著者がたった一人で本をつくり、書店に並べ、幻冬舎からメジャーデビューを果たした経験をも…
2011/12/6
インド国内の北部に位置する一地方ながらも、チベット仏教の中心地の一つとして僧院などが並ぶラダック。チベットよりもチベットらしい秘境として知られる彼の地と、地上…
2011/12/6
マナーの悪いドライバー、態度の悪いウエイター。思わずムカッとくる相手に会って一日がだいなしに……なんて経験はありませんか? 本書は元Yahoo!クレーム処理担当者が、「…
2011/12/6
若くして江戸文化歴史検定1級に合格したお江戸のアイドル(=お江戸ル)の著者が読み解く、歴代徳川将軍15人。イラスト付きで分かりやすいうえ、詳細なデータとあまり知ら…
2011/11/5
食べた料理、会った人、見たモノ、行った場所など、日々の生活を記録する「ライフログ」。スマートフォンを有効活用し、できるだけ手間なく記録を残す方法を人気ブロガー…
2011/11/5
30代後半にして70冊余りの著作を持つ人気作家が、独自の小説作法を披露。小説家をめざす人、小説を書いてみたい人、著者のファンなどさまざまな層におすすめである。「才…
2011/11/5
10万部超の『女のしくじり』を著した、自称モテない毒舌ゲイ日本代表が、人として、女として、恋をする時の「綺麗」を説く。お酒のたしなみ、メールのたしなみ、不倫のた…
2011/11/5
仕事、ダイエット、恋愛、投資など、私たちはいつも失敗を繰り返してしまう。それはなぜか?米国の女性数学者とサイエンスライターの息子が、脳科学や行動経済学、進化生…
2011/11/5
ヘミングウェイ、ピカソ、ゴッホなどが愛したイタリアの名門手帳ブランド・モレスキン。「人生の相棒」として親しまれているこの手帳の活用事例を徹底紹介。書き込んだり…
2011/11/5
かつて日本の多くの学校の校庭には、薪を背負いながら本を読む二宮金次郎(尊徳)の像があった。時代の推移とともに、経済、経営、生き方など多くの教えを残した尊徳の存…
2011/11/5
「女帝の時代」といわれながらもエカチェリーナ二世以外は高く評価されなかった18世紀帝政ロシア。ロシア語通訳の草分け的存在の著者が、絶大な人気とカリスマ性で祖国に…
2011/11/5
人生の幕引きに必要なことを書きとめる「エンディングノート」に対し、「スターティングノート」とは自分らしい人生を始めるためのツールだ。ストーリーに身をまかせて課…
2011/11/5
日本初の「オーガニック検査員」を務める著者が教える、安心・安全な食品を選ぶコツ。「なぜ牛肉は豚肉より高いのか?」といった身近な話題をもとに、食の安全について詳…
2011/10/6
震災、原発事故という未曾有の国難を受けた日本。この痛ましい事態は「そもそも私たちの幸福とは何だったのか」を考え直すチャンスだと著者は語る。人々が今まで目を背け…
2011/10/6
美味しいものが多く、治安がよく、日本人に優しくて居心地満点。一度行くとまた行きたくなる国、それが台湾だ。本書は「グルメスポット」「ブラリ散策」「郊外」「女子力…
2011/10/6
「言の葉」に「思いみたま」(思いのエナジー)を乗せて相手の心に届けたとき、言葉には魂が宿り「ことたま」となる。先人たちが教えてくれた、言葉の力。人生、愛、旅立…
2011/10/6
デビュー作『空白の五マイル』が、開高健ノンフィクション賞、大宅壮一ノンフィクション賞、梅棹忠夫山と探検文学賞受賞をトリプル受賞した探検家による第2作。2008年にネ…
2011/10/6
人間の精神を科学的に読み解き、最先端のスピリチュアル・サイエンティストとして活躍する著者。「人間の遺伝子に人類のあり方が記されている」と主張する本書は、12年に…
2011/10/6
死後70年余を経て、なおその作品が愛読されている詩人・中原中也。厳選した作品に的確な鑑賞ガイドを付した本書は、中也の世界に興味を持つ初心者にはうってつけである。…
2011/10/6
ディスカウントストア経営での成功体験を発展させた販促マーケティングをもとに、これまで多くの企業を成功に導いてきた著者。本書はそんな自身の経験をもとに「幸せ」を4…
2011/10/6
フランス女性の神秘に魅せられた著者が贈る、人生をあるがままに愉しむための指南書。「ホームパーティをひらこう」「職場でも女であることを忘れずに」「ナチュラルでい…
2011/10/6
大震災によって多くのモノが失われた2011年。変化の著しい時代だからこそ、既存の常識を疑い逆転の発想をしてみては?「人間関係はうまくいかなくて当然」「世の中、理不…
2011/10/6
「世界一高い」自立式電波塔、東京スカイツリー。634mの高さを実現するために、さまざまな技術や工夫が詰め込まれているという。その科学的な秘密から、基本情報、そして…
2011/10/6
「春風のなかの鳩らが呟けりサリンジャーは死んでしまった」「降りだせる雨に気づけるきみを見て恋の終わりを予感しており」―。高校在学中に角川短歌賞を受賞した著者が、…
2011/9/6
『聖書』『コーラン』『資本論』『アンネの日記』など、世界を変えた世界的名著10冊を池上彰が厳選。その内容と歴史的位置づけを、意外な事実を交えて解説。書物の力を再…
2011/9/6
絵本は、誰もが大切にしている心の故郷である。「失われたいのちへの深い哀しみ」「つなぐ心、つながるいのち」などのテーマに沿って、作者が愛してやまない絵本作品を紹…
2011/9/6
名言はときに困難に立ち向かう勇気を与え、ときに人生の支えとなってくれる。本書は日本語の魅力に精通した著者が、さまざまな分野の著名人が遺した70の名言をピックアッ…
2011/9/6
「人生に疲れたら、生きるのが辛くなったら、海にいらっしゃい」。広々とした空と海が、小さくなっていた君の心を広げてくれる。海と人生、永遠と瞬間をやさしく、そして…
2011/9/6
最も重要な限りある資源・水。本書は水と人類の関わり、文明の成り立ちを再考する壮大なノンフィクションだ。水との戦いを制した者が世界を制してきた世界の歴史を振りか…
2011/9/6
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ボディメイクの鍵を握るのは「恥骨」だった!? ほぐし&刺激の恥骨リリースで引き締まった体を手に入れる
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だんごむし版の“ミュージカル「キャッツ」”として作った絵本。だんごむしの魅力を発信し続けるお笑い芸人にインタビュー
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「辛うまラーメン日本一!」の蒙古タンメン中本が、“一生分”の辛旨メニューを明かす本気のレシピ集【インタビュー】
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男は孤独に弱く、生きる気力を失いおかしくなってしまう? 『死にたいって誰かに話したかった』の著者・新作長編
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栗山千明でドラマ化「行動心理捜査官」シリーズ完結編。12件の殺人犯 元心療内科医が獄中から放火を手引きした謎を解け
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