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「角野栄子」のレビュー・書評

角野栄子「小さなおばけ」シリーズ40周年!「『本を読むのはめんどうだな』なんて思っても、スターになった気分で読んでもらえたら」

角野栄子「小さなおばけ」シリーズ40周年!「『本を読むのはめんどうだな』なんて思っても、スターになった気分で読んでもらえたら」

 2018年、児童文学界のノーベル賞と言われる国際アンデルセン賞・作家賞を受賞した作家の角野栄子さん。世界的に注目を集める角野さんの代表作、「アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ」が、2019年に40周年を迎える。  1979年の『スパゲッティがたべたいよう』(ポプラ社)からスタートした本シリーズは、世代を超えて愛されてきた幼年童話のロングセラーだ。その魅力をより広く伝える40周年企画のひとつとして、新宿STORY STORYで「『小さなおばけシリーズ…

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『魔女の宅急便』 キキとトンボの恋のゆくえ、知ってた?

『魔女の宅急便』 キキとトンボの恋のゆくえ、知ってた?

『魔女の宅急便ーキキの恋ー』(角野栄子/KADOKAWA) 「ノーベル文学賞」は最近、選考機関の関係者がレイプ疑惑で起訴されたり、村上春樹氏が受賞を逃したり、なにかと話題に事欠かない。一方、児童文学の最高峰「国際アンデルセン賞」については、ノーベル賞ほど知る人は多くないだろう。別名、“小さなノーベル文学賞”とも呼ばれる同賞は、子ども向けの本に貢献した作家や画家に送られる、児童文学の権威ある賞のひとつだ。  そんな国際アンデルセン賞、今年は日本人作家の角…

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『魔女の宅急便』には幻のラストシーンがあった!? 鈴木プロデューサーが明かす魔女宅の裏話【ターニャの映画愛でロードSHOW!!】

『魔女の宅急便』には幻のラストシーンがあった!? 鈴木プロデューサーが明かす魔女宅の裏話【ターニャの映画愛でロードSHOW!!】

■誰にでもある「原点のとき」  明けましておめでとうございます! 金曜ロードSHOW!プロデューサーのターニャですー☆  みなさま、お正月はきちんと休めましたかー? 私ターニャは19歳まで過ごした神戸の実家などでゆったり過ごし、自分が育った環境の「原点」を感じながらのリフレッシュ休暇となりました。  原点を過ごした時間や場所って誰にでもありますよね? それは部活漬けの高校生の日々かもしれませんし、ある人には大学時代に暮らした一人暮…

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「ほんとうに」空を飛ぶ浮遊感にあふれた、少女の成長物語

「ほんとうに」空を飛ぶ浮遊感にあふれた、少女の成長物語

 宮崎アニメのもっとも魅力的な点は空を飛ぶことだ。それもただ飛ぶのではなくて、滑空という、あたかも無重力を思わせる飛行のイメージにその中心はある。  『風の谷のナウシカ』や『天空の城ラピュタ』はもちろんのこと、『となりのトトロ』の猫電車、『千と千尋の神隠し』のハクの飛び方、そうして『風立ちぬ』の紙飛行機を思う時、その感覚はいっそう強まるはずだ。  昔、フォークグループ「赤い鳥」に「翼をください」というリリカルな歌があったが、誰もが空を飛びたいと例外なく焦が…

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