注目の新刊 『はかぼんさん 空蟬風土記』 ダ・ヴィンチ2012年11月号
すでに『解夏』『眉山』など映画化された小説を発表しているミュージシャンの初めてとなる幻想小説集。京都の旧家に長く伝わる謎の儀式を題材にした表題作の他、全国に語り継がれる話や著者自らが訪れた先々で見聞きした不思議な話を扱った奇譚集だ。
さだまさし
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- さだまさし
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プロフィール
最終更新 : 2018-06-08
1952年、長崎県生まれ。シンガーソングライターとして数々のヒット曲を生み、先頃、デビュー40周年＆ソロコンサート4000回記念の3枚組ＣＤ『天晴～オールタイム・ベスト?』をリリース。著作に『精霊流し』『解夏（げげ）』『眉山』『茨の木』『アントキノイノチ』『かすてぃら 僕と親父の一番長い日』『はかぼんさん 空蝉風土記』など多数。
