宮澤佐江「家族にすら話せなかった話も収められています」SNH48移籍からAKB48グループ卒業、そして現在に至る “成長記録”
『これさえあれば。』(宮澤佐江/ぴあ)
2016年にAKB48グループを卒業し、テレビ、映画、舞台で活躍している宮澤佐江の書籍『これさえあれば。』が、2017年4月8日(土)に発売された。
同書は、2012年12月に「ウレぴあ総研」でスタートした宮澤佐江の連載「ミラチャイ」の中から、人気の高かった回などを厳選して収録。“ミラクル・チャイナ・ドリーム”略して“ミラチャイ”というタイトルどおり、SNH48への移籍に始まりSKE48の兼任、デビュー10年目にしての卒業に至るまでのAKB48グループでの軌跡、ヒロインを演じる舞台「王家の紋章」再演を控えた現在の活躍、そして未来に広がる夢と可能性を凝縮して掲載している。
また「王家の紋章」初演・再演での共演者、平方元基とのスペシャルトークも収録。壮絶だったという稽古で、果たして2人はどのように打ち解け合っていったのか? 再演を前に改めて強い絆を感じさせる2人の言葉は見逃せない。
SNH48への移籍直後から、SKE48の兼任、選抜総選挙からAKB48Gの卒業、そして卒業後の1年間もずっと。約5年にわたって毎…