KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

「小保方晴子」の関連記事

「理研」は科学者の楽園か? その成り立ちと歴史を追うことで、見えてくるものとは――

「理研」は科学者の楽園か? その成り立ちと歴史を追うことで、見えてくるものとは――

STAP細胞に関連する一連の騒動を発端に、「理化学研究所」のイメージは著しく低下してしまったように思う。先日、小保方晴子さんが『あの日』という著書を出版された。その内容は「理研」の印象を更に不可解にさせる内容でもあった。 本当に「理研」とは一体…

もっと見る

【小保方晴子氏『あの日』レビュー】描かれていたのは、少女マンガ的な半生とある人物への怒り

【小保方晴子氏『あの日』レビュー】描かれていたのは、少女マンガ的な半生とある人物への怒り

真っ白な表紙に、センス良く配置された書体で「あの日小保方晴子」と書かれている。まるで名刺のようなデザインだ。だが悲しいかな。流通時についたのか、書店に平積みにされた本の2割程度がうっすらと汚れていた。なるべくきれいなものを選んで、レジに持っ…

もっと見る

抑えきれない“嫉妬” ―その感情を処理する7つの方法

抑えきれない“嫉妬” ―その感情を処理する7つの方法

嫉妬は辛い。このダ・ヴィンチニュースでもほかの記事がうまく書けているのを見ると妬ましくたまらない。そして、自分の書いたものはまったく面白みのない駄作に思えて、しばらく立ち直れず。おかげでしょっちゅう原稿の締め切りを過ぎてしまう(編集者様、…

もっと見る

小保方氏もこれからに期待!? 叩かれて強くなるアメリカの女性たち

小保方氏もこれからに期待!? 叩かれて強くなるアメリカの女性たち

『アメリカのめっちゃスゴい女性たち』(町山智浩/マガジンハウス) 「STAP細胞」は果たしてあるのか、ないのか――。 小保方晴子氏をめぐる報道が後を絶たない。日本の世論は批判派と擁護派に分かれ、互いの主張を繰り広げている。 そもそも、彼女は世紀の大…

もっと見る

小保方さんは例外? 高学歴・研究系女子たちの貧困という現実

小保方さんは例外? 高学歴・研究系女子たちの貧困という現実

『高学歴女子の貧困 女子は学歴で「幸せ」になれるか?』(大理奈穂子、栗田隆子、大野左紀子:著、水月昭道:監修/光文社) 「共働き大国」ともいわれるアメリカ。しかし、高学歴の女性が会社を辞めて専業主婦を目指す傾向を指摘し、その実態に迫った『ハウ…

もっと見る