読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

芥川龍之介全集〈第3巻〉地獄変 奉教人の死

芥川龍之介全集〈第3巻〉地獄変 奉教人の死

芥川龍之介全集〈第3巻〉地獄変 奉教人の死

作家
芥川龍之介
出版社
岩波書店
発売日
1996-01-10
ISBN
9784000919739
amazonで購入する

芥川龍之介全集〈第3巻〉地獄変 奉教人の死 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

よしださいめい

「戯作三昧」「首が落ちた話」「西郷隆盛」「世之助の話」 「悪魔」「蜘蛛の糸」「地獄変」「開化の殺人」「奉教人の死」「枯野抄」など、自分の好きな芥川龍之介の短篇が多く収録。ただし「袈裟と盛遠」は、いまもって、読み込めず。 また、「信濃の上河内」「私の好きな夏の料理」「私の好きな夏の女姿」「虚子庵小集」「鈴木君の小説」「私の嫌ひな女」など、多くの随筆も面白い。

2020/07/12

鯉二郎

本書には、大正6年から7年頃の比較的よく知られた作品から、詩、手紙文、短評、身辺雑記などが収録されている。まさに断簡零墨に至るまで集めた趣があり、巻全体の感想を書くのは難しい。「地獄変」や「蜘蛛の糸」などは文庫で読んだことがあるが、全集で再び読んでみるのもいい。芥川は、小説は「書きたいから書く」のであって、原稿料のためでも読者のためでもないと述べる。頭の中に着想が浮かび、それがはっきりした形をとることを要求すると書き始めるという。天才作家の創作過程は、凡人の私には夢のような話だ。

2020/05/05

Sherlock Holmis

印象深かったのは「首が落ちた話」「西郷隆盛」。「地獄変」における堀川の大殿の存在意義についても考える。

2014/06/12

感想・レビューをもっと見る