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芥川龍之介

職業・肩書き
作家
ふりがな
あくたがわ・りゅうのすけ

「芥川龍之介」のおすすめ記事・レビュー

芥川龍之介『藪の中』後編 【連載】超訳マンガ×オチがすごい文豪ミステリー 第8話

芥川龍之介『藪の中』後編 【連載】超訳マンガ×オチがすごい文豪ミステリー 第8話

『文豪ストレイドッグス』原作・朝霧カフカとLINEマンガ『黒脳シンドローム』・石川オレオの共演!! 江戸川乱歩に太宰治、泉鏡花など日本人が熱狂した文豪たちによる、珠玉のミステリーが超訳マンガに! 「オチがすごい」の観点で選び抜かれたラインナップを、読みやすい超訳マンガにしてぎゅっと詰め込みました。 ドキドキ、ハラハラ、まさかのオチ。鬼才たちによる読者をダマす超絶技巧、存分に味わってください。

前編はこちら

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【作者プロフィール】 朝霧 カフカ シナリオライター。『文豪ストレイドッグス』『汐ノ宮綾音は間違えない。』『水瀬陽夢と本当はこわいクトゥルフ神話』のコミックス原作を手がける。「文豪ストレイドッグス」は自らスピンオフ小説を執筆し、角川ビーンズ文庫よりシリーズが刊行されている。ほかの著書に『ギルドレ』がある。

石川 オレオ 漫画家。LINEマンガ『黒脳シンドローム』にてデビュー。同作品はLINEマンガで連載閲覧回数がミステリー・ホラー部門第1位となり、注目を集める。

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芥川龍之介『藪の中』中編 【連載】超訳マンガ×オチがすごい文豪ミステリー 第7話

芥川龍之介『藪の中』中編 【連載】超訳マンガ×オチがすごい文豪ミステリー 第7話

『文豪ストレイドッグス』原作・朝霧カフカとLINEマンガ『黒脳シンドローム』・石川オレオの共演!! 江戸川乱歩に太宰治、泉鏡花など日本人が熱狂した文豪たちによる、珠玉のミステリーが超訳マンガに! 「オチがすごい」の観点で選び抜かれたラインナップを、読みやすい超訳マンガにしてぎゅっと詰め込みました。 ドキドキ、ハラハラ、まさかのオチ。鬼才たちによる読者をダマす超絶技巧、存分に味わってください。

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【作者プロフィール】 朝霧 カフカ シナリオライター。『文豪ストレイドッグス』『汐ノ宮綾音は間違えない。』『水瀬陽夢と本当はこわいクトゥルフ神話』のコミックス原作を手がける。「文豪ストレイドッグス」は自らスピンオフ小説を執筆し、角川ビーンズ文庫よりシリーズが刊行されている。ほかの著書に『ギルドレ』がある。

石川 オレオ 漫画家。LINEマンガ『黒脳シンドローム』にてデビュー。同作品はLINEマンガで連載閲覧回数がミステリー・ホラー部門第1位となり、注目を集める。

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芥川龍之介『藪の中』前編 【連載】超訳マンガ×オチがすごい文豪ミステリー 第6話

芥川龍之介『藪の中』前編 【連載】超訳マンガ×オチがすごい文豪ミステリー 第6話

『文豪ストレイドッグス』原作・朝霧カフカとLINEマンガ『黒脳シンドローム』・石川オレオの共演!! 江戸川乱歩に太宰治、泉鏡花など日本人が熱狂した文豪たちによる、珠玉のミステリーが超訳マンガに! 「オチがすごい」の観点で選び抜かれたラインナップを、読みやすい超訳マンガにしてぎゅっと詰め込みました。 ドキドキ、ハラハラ、まさかのオチ。鬼才たちによる読者をダマす超絶技巧、存分に味わってください。

【作者プロフィール】 朝霧 カフカ シナリオライター。『文豪ストレイドッグス』『汐ノ宮綾音は間違えない。』『水瀬陽夢と本当はこわいクトゥルフ神話』のコミックス原作を手がける。「文豪ストレイドッグス」は自らスピンオフ小説を執筆し、角川ビーンズ文庫よりシリーズが刊行されている。ほかの著書に『ギルドレ』がある。

石川 オレオ 漫画家。LINEマンガ『黒脳シンドローム』にてデビュー。同作品はLINEマンガで連載閲覧回数がミステリー・ホラー部門第1位となり、注目を集める。

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自分のことを客観視できる人になりたい…。そう思うあなたに、芥川龍之介5選

自分のことを客観視できる人になりたい…。そう思うあなたに、芥川龍之介5選

 間違いなく日本文学史上最も優れた作家のひとりである芥川龍之介。「芥川賞」の注目度が高いこともあり、あまり純文学を読まない人でもその名前は知っていることだろう。

「芥川賞」は数々の名作と大作家を輩出してきたが、肝心の芥川龍之介の小説はどうなのか…。これが本当におもしろい。芥川龍之介の作品は全体的に短編が多いのだが、その中には繊細で緻密な人間の心理描写が詰め込まれている。古典的な良さのみならず、今なお支持され続けるだけの質の高さを誇る彼の名作は数知れず。本稿ではその中から、これだけは外せない選りすぐりの5作品をご紹介したい。

■生死をかけた極限状態での道徳観とは

「羅生門」―『羅生門・鼻』(芥川龍之介/新潮社)

 舞台は飢饉に見舞われた平安京。ひとりの飢えた男が、死人の髪をむしり取る老婆に遭遇する物語。極限状態で生き延びなければならないとき、我々の道徳観はどうなるのか。そうした人間描写が高く評価された作品。芥川龍之介の代表作として、教科書でもしばしば取り上げられる。

あらすじはこちら

■私が馬鹿にされるのは、本当にコンプレックスのせい?

「鼻」―『羅生門…

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3人が殺害を自白。真犯人は誰なのか――芥川龍之介「藪の中」

3人が殺害を自白。真犯人は誰なのか――芥川龍之介「藪の中」

『藪の中 (講談社文庫)』(芥川龍之介/講談社)

 藪の中で起こった殺人事件に関して、尋問を受けた7人の証言を並べた話。それぞれの証言は微妙に食い違い、真相はますます見えなくなっていく。「藪の中」という言葉の語源になった物語。以下あらすじ。

・木樵り(きこり)の証言

第一発見者。藪の中で男が仰向けに倒れており、胸元に傷があった。縄と櫛が落ちていた。

・旅法師の証言

事件の前日、男は馬に乗った女と一緒にいた。女の顔は見えなかった。男は太刀と弓矢を所持していた。

・容疑者・多襄丸を捕まえた男の証言

橋の上で唸っていたところを捕縛した。多襄丸は太刀と弓矢を持っていた。近くに男の妻のものと思われる馬がいた。

・殺された男の妻の母親の証言

男は金沢武弘という26歳の若狭の侍。娘(男の妻)の名前は真砂で、19歳。現在行方不明。

・多襄丸の白状

男は殺したが、娘は殺していない。昨日の昼過ぎに夫婦とすれ違った際に娘の顔に惹かれ、彼女を奪うことを決意した。

財宝があると嘘をつき、夫婦を誘導。藪の中にて男を縄で縛り、娘を強姦した。娘はそのまま立ち去ろうとした自分を止め、「二人の男に恥を…

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溺愛する娘を目の前で焼かれた芸術家が取った驚きの行動――芥川龍之介「地獄変」

溺愛する娘を目の前で焼かれた芸術家が取った驚きの行動――芥川龍之介「地獄変」

『地獄変・偸盗 (新潮文庫)』(芥川龍之介/新潮社)

 平安時代の伝説的な画師、良秀(よしひで)の話。天下一の腕前として、彼は大殿様から気に入られていた。その一方で彼は猿のように醜い容姿の老人で、傲慢で変わった性格のため、人々からは気味悪がられていた。

 奇人のように扱われた良秀だが、彼の一人娘を溺愛していた。かわいらしく、やさしい娘は大殿様に気に入られたが、良秀は大殿様に娘を渡さずにいた。また娘本人も、大殿様の心を受け入れない様子だった。これにより父娘に対する大殿様の心象は少しずつ悪くなる。

 大殿様は良秀に「地獄変」の屏風絵を描くよう命じる。良秀は制作に取り掛かると、何かに取り憑かれた狂人のようになる。地獄絵図を正確に描くため、弟子を縛り上げて鳥に襲わせたり、夢の中でうなされたりして彼は自分の目で情景を把握し、絵の大半は完成する。

 そんな「自分が見たものしか描けない」良秀は、最後のパーツとして燃え上がる牛車と、その中で焼け死ぬ貴婦人の姿を描き加えたいが、その目で見ない限りどうしても描けないと大殿様に訴える。

 大殿様は、牛車に罪人の女房を閉じ込め…

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死体の髪をむしる老婆 生き延びるための罪は許されるのか――芥川龍之介「羅生門」

死体の髪をむしる老婆 生き延びるための罪は許されるのか――芥川龍之介「羅生門」

『羅生門・鼻 (新潮文庫)』(芥川龍之介/新潮社)

 物語の舞台は平安京。日暮れどき、ひとりの身分の低い男が、都の正門である羅生門の下で雨宿りをしていた。その頃京では災害が頻発し、人々は飢饉に苦しんでいた。羅生門は荒れ果て、引き取り手のない死人が放棄される始末。生活のあてのない彼は、いっそのこと盗賊になってしまおうかと悩んでいた。

 男が夜を越すために門の上へ登る途中、人の気配がした。恐る恐る覗いてみると、猿のようなひとりの老婆が、女の死体の髪の毛を引き抜いていた。これを見て憎悪に駆られた男は老婆の前へ歩み寄り、どうしてそんなことをするのかと問い詰めた。

 老婆は「奪った髪でかつらを作って売るための行為だ」と説明し、さらに続けて、「死人の髪をむしるのは悪い行為だろう。だが生きるためには仕方のないことだ。この女は生前、干した蛇を魚の干物だと偽って売り歩いていた。それも生きるための行為だ。だから、この女は私の行為を大目に見てくれるだろう」と語る。

 老婆の話を聞いた男は、老婆の着物の襟を掴みながら、噛みつくように言った。「ならば、俺がこの着物を脱がせて盗…

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【1分間名作あらすじ】芥川龍之介『蜘蛛の糸』――地獄から抜け出すチャンスをもらった男の運命は?

【1分間名作あらすじ】芥川龍之介『蜘蛛の糸』――地獄から抜け出すチャンスをもらった男の運命は?

『蜘蛛の糸・杜子春 (新潮文庫)』(芥川龍之介/新潮社)

 ある日、お釈迦さまは極楽の蓮池のほとりを散歩していた。はるか下には地獄がああり、犍陀多(かんだた)という男が血の池でもがいているのが見える。

 犍陀多は生前、殺人や放火など、多くの凶悪な罪を犯した大泥棒であった。しかしそんな彼でも一度だけ良いことをしていた。道ばたの小さな蜘蛛の命を思いやり、踏み殺さずに助けてやったのだ。

 そのことを思い出したお釈迦さまは彼を地獄から救い出してやろうと考え、地獄に向かって蜘蛛の糸を垂らした。

 血の池で溺れていた犍陀多が顔を上げると、一筋の銀色の糸がするすると垂れてきた。これで地獄から抜け出せると思った彼は、その蜘蛛の糸を掴んで一生懸命に上へ上へとのぼった。

 地獄と極楽との間にはとてつもない距離があるため、のぼることに疲れた犍陀多は糸の途中にぶらさがって休憩していた。しかし下を見ると、まっ暗な血の池から這い上がり蜘蛛の糸にしがみついた何百、何千という罪人が、行列になって近づいてくる。このままでは重みに耐えきれずに蜘蛛の糸が切れてしまうと考えた犍陀多は、「こ…

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くもの糸・杜子春(新装版)-芥川龍之介短編集- (講談社青い鳥文庫)

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作家
芥川龍之介
百瀬義行
出版社
講談社
発売日
2007-11-29
ISBN
9784061487987
作品情報を見る
羅生門 蜘蛛の糸 杜子春 外十八篇 (文春文庫―現代日本文学館)

羅生門 蜘蛛の糸 杜子春 外十八篇 (文春文庫―現代日本文学館)

作家
芥川龍之介
出版社
文藝春秋
発売日
1997-02-01
ISBN
9784167113056
作品情報を見る
侏儒の言葉・西方の人 (新潮文庫)

侏儒の言葉・西方の人 (新潮文庫)

作家
芥川龍之介
出版社
新潮社
発売日
1968-11-19
ISBN
9784101025070
作品情報を見る
河童・或阿呆の一生 (新潮文庫)

河童・或阿呆の一生 (新潮文庫)

作家
芥川龍之介
出版社
新潮社
発売日
1968-12-15
ISBN
9784101025063
作品情報を見る
羅生門・鼻 (新潮文庫)

羅生門・鼻 (新潮文庫)

作家
芥川龍之介
出版社
新潮社
発売日
2005-10
ISBN
9784101025018
作品情報を見る
戯作三昧・一塊の土 (新潮文庫)

戯作三昧・一塊の土 (新潮文庫)

作家
芥川龍之介
出版社
新潮社
発売日
1983-11
ISBN
9784101025056
作品情報を見る

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