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縁切寺お助け帖 (角川文庫)

縁切寺お助け帖 (角川文庫)

縁切寺お助け帖 (角川文庫)

作家
田牧大和
出版社
KADOKAWA
発売日
2019-01-24
ISBN
9784041077931
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縁切寺お助け帖 (角川文庫) / 感想・レビュー

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初美マリン

これまた爽やかな縁切寺での女性を助けるお話

2019/03/16

タイ子

縁切寺は知ってるつもりで知らないことが多かったです。理由あって女が男から縁を切りたいがために逃げ込んでくるお寺が縁切寺。そこで匿って終わりかと思っていたら、そこから今で言う家庭裁判所みたいな所で話し合い、縁切寺の尼僧たちが弁護士代わりになるという。へぇ~なトリビアでした。で、これは鎌倉東慶寺を舞台に色んな訳あり女性が駆け込み、尼僧たちと用心棒代わりの勇ましい茜が活躍するという物語。茜の過去を怪し気にチラチラさせておいて、最終章で解き明かすという、なかなか面白い作品でした。

2019/02/09

はつばあば

井上ひさしさんの「東慶寺花だより」、隆慶一郎さんの「駆込寺蔭始末」を読ませてもらった以上田牧さんの縁切寺もと。女にとっていつの世も縁切寺が心の支え。それが寺では無いが現在も必要とされているのは、この世から男を消してしまえということか??。でも現在は女性が強くなったらしく女性からのDVに、男性はどこに駆け込めばいいのだろうと心配する。こちらは水戸家のお姫様に仕える女三人がメイン。女三人寄れば姦しいといいますが、茜なる女性オモシロイです。この本ではいい亭主が登場・・もありますので男性の読み人さんも有りかと。

2019/03/13

ゆずぽん

鎌倉東慶寺に駆け込む女たちのお話。お助け帖とあるように、ちょっとした謎解きもありながら進むお話に一気読みでした。寺にかかわる人々が個性的で魅力的。これで終わってしまうのはもったいないので、続編を希望します!

2019/03/18

信兵衛

江戸時代ストーリィですけれど、3件の夫婦間トラブル、現代日本に置き換えても通じる問題だなぁと感じた次第。

2019/02/23

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