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ホーンテッド・キャンパス だんだんおうちが遠くなる (角川ホラー文庫)

ホーンテッド・キャンパス だんだんおうちが遠くなる (角川ホラー文庫)

ホーンテッド・キャンパス だんだんおうちが遠くなる (角川ホラー文庫)

作家
櫛木理宇
ヤマウチ シズ
出版社
KADOKAWA
発売日
2021-12-21
ISBN
9784041120644
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ホーンテッド・キャンパス だんだんおうちが遠くなる (角川ホラー文庫) / 感想・レビュー

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ままこ

シリーズ19作目。ライトな読み心地だけど真相は複雑。第一話、自分が自宅で死んでいるシーンを何度も見つける元占い師。第二話、物陰から顔を覗かせる死んだ祖父母。あんなしきたりは嫌だな。第三話、「四谷怪談異考」ホラーな伏線… 生い立ちからの歪んだ信念。これは最後の真相が痛ましくが一番ゾッとした。森司とこよみちゃん相変わらずほのぼのした関係。確かに森司はいい夫になりそうだね♬

2022/02/19

あっちゃん

今回の幽霊達は悪意があまり無いタイプが多くて深夜読書でもある程度安心(笑)それにしても、このカップルにはニヤニヤ笑いが止まらないなぁ( ̄▽ ̄)

2022/06/03

のりすけ

オカルト的な怖さもだけど(個人的には隙間から覗かれるのは怖い)人間の厄介さと怖さが…。籍だけ先に入れちゃう…ナイスアイディアやん!この二人、それくらいの強硬手段をとらないとダメかも。

2022/03/12

坂城 弥生

今回は過去に歪められて今怪異現象に遭っている人達のお話でした。

2022/03/22

よっち

今年も残すところあと数日。世間は完全に正月ムードの中、孤独な年越しを決めていた雪越大学三年生の八神森司に、雪大オカ研のメンバーから召集LINEが入る第十九弾。かつて名をはせていたタレント占い師の奇怪な相談内容、期せずして同時期に起きた似たような相談、座長が亡くなった劇団で起きた祟り騒動。何とも後味が悪い事件が続く中、もはや定番となりつつあるヘタレな森司とこよみのやりとりは相変わらずでしたけど、もうすっかり公認で外堀もしっかり埋まっていて、周囲のこれは何を見せられているんだ感がよく分かる気がしました(苦笑)

2021/12/21

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